お台場のヴィーナスフォートが、2022年3月27日に閉館となり新たに生まれ変わります。
- 閉館した理由は?
- 跡地は何になるの?
- いつから新しくどうなるの?
という疑問にお答えします。
ヴィーナスフォート
- 閉館理由はパレットタウンの再開発の為
- 跡地は1万人収容のアリーナが新設
- 2025年6月完成・秋頃オープン予定
ヴィーナスフォート閉館後について詳しくご紹介します。
ヴィーナスフォート閉館後の跡地は何になる?
ヴィーナスフォート閉館後は、その周辺のパレットタウン一部のエリアを再開発します。
そこへ、1万人以上がスポーツ観戦できる多目的アリーナが建設されます。
このアリーナは、プロバスケットボールBリーグの「アルバルク東京」が試合を行う場所にもなります。
収容人数
- スポーツ時:約10,000席
- イベント時:約10,000席~13,000席
スポーツ大会以外にも、ライブやイベントなどが行われるようになります。
周辺にはショップなどの複合施設も予定されていて、新たな観光スポットになるそうですよ。
なぜヴィーナスフォートは閉館なのか理由は再開発
ヴィーナスフォートの閉館は、ヴィーナスフォートの共同事業者でもあるトヨタグループの東和不動産の新たな事業計画に伴うものだったそうです。
時代と共に大きく変化してきたお台場周辺で、次世代を見据えた多目的アリーナ建設計画の一環で再開発が行われます。
ヴィーナスフォート以外にも、パレットタウン周辺施設が営業予定です。
- 2021年12月31日:メガウェブ 終了
- 2022年1月1日:Zepp Tokyo終了
- 2022年3月27日:ヴィーナスフォート 終了
- 2022年8月31日 :パレットタウン大観覧車 終了
- 2022年8月31日:森ビル デジタルアート ミュージアム エプソン チームラボ ボーダレス 終了
「チームラボ ボーダレス」は、東京都心部に移転されます。
2023年に「地図のないミュージアム」として、再会予定です。