【ポケモンGO】ポケストップ・ジムが削除された場所一覧！撤退理由＆消えたのはなぜ？

ポケモンGOのポケストップ・ジムの場所として提携していたセブンイレブン、イオン、マクドナルドなどの大企業が撤退しています。

地方など、場所が多いセブンやマックなどが消えてしまうのは、不便になりますよね。

なぜ撤退してしまったのか、その理由を調べてみました。

これまでにポケストップ・ジムが削除された場所とまだ削除されていない場所の一覧もまとめました。

【ポケモンGO】ポケストップ・ジムが削除撤退された場所一覧

3企業とも、撤退理由を明かしてはいません。

しかし、コロナ禍での撤退なので何らかの理由があるのではと推測されています

撤退の理由として、考えられている原因をご紹介します。

セブンイレブンは2021年10月6日に公式発表し、約1万9000店鋪もあったポケストップの場所が消えてしまします。

しかし、撤去の理由の詳細は公式発表の中には書かれていませんでした。

これは、イオンもマクドナルドも詳細は明かしていないんです。

これまで企業を始め、施設や観光スポットなどから「ポケモンGO!」に関連する主な削除要請の一覧という資料があります。

この中で、主な削除理由は

が挙げられています。

混雑や利用者のマナーなどが原因。

さらに、コロナ禍ということで、混雑は密になってしまうということも原因だったのではとも言われています。

ポケストップやジムとしてスポンサー契約をするには、お金がかかります。

ポケモンGOのジムを設置すると、スポンサー料として集客1人あたり0.5ドル以下を店舗側が支払う仕組みであることが過去のインタビューで明らかにされています。
引用：https://news.yahoo.co.jp/

緊急事態宣言や蔓延防止策で、外出を控えて欲しいという要望の中、来店を促す為のキャンペーンなども行えない状況が長く続いていたと思われます。

お客さんも減って収益も減っていたでしょうから、このスポンサー料は痛手になっていた可能性があると推測されています。

ポケモンGOのサービスが開始されたのは、2016年7月6日です。

今でも人気ではありますが、当時の人数からは減っては来ていると思われます。

まだまだスポンサーとして残っている企業はたくさんありますが、セブンもイオンもマクドもポケストップ目当てでの利用客は、コロナ禍の要素も踏まえて減少していたのかもしれませんね。

企業名	スポンサー契約	ポケストップの場所
住友生命	2021年3月22日〜	全国の住友生命支社や支部
GUCCI	2021年1月5日〜	世界約100か所
小田急グループ	2020年12月1日〜	小田急グループのバス停の約2400カ所
スシロー	2020年10月27日〜	約560店舗
吉野家	2020年10月20日〜	約1200店舗
マツモトキヨシ	2019年6月11日〜	マツモトキヨシどらっぐぱぱすくすりのラブシメノドラッグダルマミドリ薬品など約1,700店舗
伊藤園	2017年2月10日〜	災害対応の自販機社会貢献の自販機など約1800カ所
タリーズコーヒー	2017年2月10日〜	約200店舗
ソフトバンク	2016年9月2日〜	ソフトバンクショップワイモバイルショップなど約3700カ所