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【大分】鬼滅の刃・聖地巡礼/八幡竈門神社、ヒノカミ神楽のモデル!?

鬼滅の刃、聖地巡礼、大分
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鬼滅の刃の聖地巡礼が話題になっていますよね。

大分県には、人食い鬼の伝説やヒノカミ神楽のモデルになったのではと言われているスポットがあります。

今回は、大分でできる聖地巡礼の名所をご紹介します。

大分県八幡竈門神社:鬼滅の刃聖地巡礼

大分県別府市の八幡竈門(はちまんかまど)神社です。

こちらも、「竈門」一家の苗字の由来ではないかと言われています。

「八幡竈門神社」には、「鬼が造った九十九段の石段」があるそうです。

【九十九段の石段伝説】

昔むかし、人食い鬼が毎夜出没していた頃のこと。

八幡竈門神社の神様が「一晩で百段の石段を作ってみせよ。そうでなければ今後里にでてきてはならぬ」と人食い鬼に約束させました。

人食い鬼が九十九段まで石段を作ったところ、夜明けとなり日の光が差し込むと鬼は逃げて行ったのです。

それ以降、人食い鬼は出なくなったそうです。

日の光を浴びることができない人食い鬼の伝説が、「鬼滅の刃」の世界に通じるものがありますよね。

さらに、神社の天井には龍が描かれています。

この龍のデザインが、炭治郎と冨岡義勇の技

拾ノ型・生生流転(じゅうのかた・せいせいるてん)

に似ていると話題になっています。

「かまど神楽」が「ヒノカミ神楽」のモデル!?

さらにこちらの神社では、毎年大みそかから元旦にかけてに「かまど神楽」が奉納されます。

竈門家に継承されて来た「ヒノカミ神楽」の由来かもしれないですね。

八幡竈門神社には、物語の設定と酷似した言い伝えが多く残されています。

  • 住所:大分県別府市大字内竈1900
  • アクセス:JR日豊本線亀川駅から徒歩約23分
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