和田アキ子さんが、目の病気で手術を数回受けている事を明かしました。
最近では、「目が変わった」「顔がゆがんだ」など、見た目にも変化がわかるほどでした。
一部では、手術の失敗ではないかとも言われています。
視力も低下してきたという事で、番組打ち切りや引退説まで浮上していますのでご紹介します。
和田アキ子の引退説・目の病気が原因?
和田アキ子さんは、 1950年4月10日生まれの70歳です。(2021年3月時点)
両目に「黄斑変性症」という病気が発症し、手術を受けています。
加齢と共に発症する目の病気との事です。
術後の経過が悪く、視力が低下し最悪失明の恐れもあるそうです。
周囲からは、「休養した方が良い」との声が上がっています。
TBSの2021年4月編成で、長寿番組の「アッコにおまかせ」が打ち切りになるのでは?とも報道されていました。
しかし、結果は続投。
同一司会者で35年続いているとして、ギネス認定も受けています。
視聴率も、まだ一定数ある事で存続が決まったようです。
しかし、視聴者からは「痛々しい」との批判も出ているそうです。
視力低下に伴い、視界が悪く、スタジオではモニター画面を増やして対応しています。
テレビの仕事をなくし、ラジオなどに絞っていくかもしれませんね。
引退説がそのまま事実となる可能性は、高そうです。
和田アキ子の目が変わった病気と手術の詳細
2018〜2019年の様子
和田アキ子さんの病名は、「加齢黄斑変性症」です。
2018年11月に1度目の手術を受けると、一重から、くっきり二重となり、整形疑惑も浮上しました。
2019年10月に再手術を受けて、二重の幅を狭め、本来の一重に近い目の形に変わりました。
しかし、改善は見られず治療と再々手術が続いたのです。
2020年の様子
2020年11月10日にインスタグラムで、手術をした事を明かしました。
今日も黄斑変性症の注射手術でした。今年、あと二回やります
そして、術後の経過を2021年2月27日のニッポン放送ラジオ「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」で伝えていました。
今週火曜日に加齢が原因で物がゆがんで見える「黄斑変性症」の治療を行ったことを明かした。
昨年、手術をした病気だが「右目が調子悪くて注射うって」と話し、医師から「網膜から出血している」と診断されたことを明かし、今の状態を「右目は視力がにじんでゆがんでいる」と伝えた。
来月も注射して治療することも明かし「悪くすると失明しちゃう。良くはならない」と伝えていた。
引用元:スポーツ報知
度重なる治療で、再び目は二重になっていました。
2021年の様子
2021年3月20日のラジオでも、症状が悪化している事を明かしています。
「今週も目の手術で注射したんですが、どんどん悪くなって見えないんですよ」
「左目が近いのを見て右目で遠いのを見るようにしているんですけど」とし「前は右、左両方、注射で2週間にいっぺんずつ、片方ずつやっていたんですけど、右目がどうも視力が落ちてきて見えなくなってきちゃって」
引用元:スポーツ報知
現在のアッコさんは、どのような視界になっているのかも明かしていました。
「網膜から血が出てきているっていうので、やり続けないといけない。結構大変」
「極端に言うと、人の顔が折れてふたつに見える。おたふくさんみたいに見えちゃうんです。長くて人の顔が」
引用元:スポーツ報知
これからも、注射手術をしなければならないようですね。
劇的な改善や回復は見込めないようなので、これ以上悪化をしないような対策を続けられるのかもしれませんね。
今までと違う視界や違和感などで、精神的にも滅入ってしまいそうですよね。
今後の芸能活動も引退も含めて、関係者と相談されているのかもしれません。
和田アキ子さんは、壮絶な生い立ちと子宮摘出の大病などを経験しています。
引退せず、生涯現役で頑張って欲しい気もしますが…
無理なく、休養も取りながら活動してもらいたいですね。