東京オリンピック・女子サーフィンで銅メダルを獲得した都筑有夢路(ツヅキ・アムロ)さん。
ご家族全員がサーファーだそうです。
今回は、都筑有夢路(アムロ)さんの出身や、家族構成、兄弟やご両親についてご紹介します。
都筑有夢路(アムロ)の出身は?
都筑有夢路(アムロ)さんは、埼玉県所沢市の出身です。
4歳の頃に、家族みんなで神奈川県の藤沢市鵠沼に引っ越してきました。
藤沢市鵠沼は、湘南エリアの中でもサーフィンが盛んなところです。
父と兄がサーフィンをしているので、おそらく鵠沼を選んだのだと思われます。
都筑有夢路(アムロ)の家族構成は?
都筑有夢路(アムロ)さんは、5人家族です。
- 父
- 母
- 兄:百斗(ももと)
- 有夢路
- 弟:典(てん)
兄とは2歳の歳の差
弟とは8歳の歳の差です。
さらに愛犬のハク(ゴールデンレトリーバー)もいます。
都筑有夢路(アムロ)の両親はどんな人?
父親はサーフィンをしており、長男の百斗さんをサーファーにしたかったそうです。
鵠沼で大人のサーファーの中に入れば、子育てにもいい影響を与えると考えていたそうですよ。
休日には家族みんなで海に行っていたそうです。

母親は、家族の中では一番最後にサーフィンをやり始めたそうです。
有夢路(アムロ)さんが、幼少期はクラシックバレエを習わせていたんです。
運動神経が良かったので、バレエなら何かの役に立つかなと思って選んだそうです。
しかし、本人があまり興味を示さなかったのと、兄のサーフィンの遠征について行くことが増えて、バレエを辞めてサーフィンをやりたいと言われたそうです。
両親ともに、子供たちのサーフィンを全力でサポートしている、あたたかいご家庭のようです。
都筑有夢路(アムロ)の兄弟はどんな人?
兄・百斗
兄の百斗さんは、幼稚園から小学校6年までサッカー少年でした。
8歳から、サッカーの合間にサーフィンもやるようになったそうです。

とにかく、試合好きで勝負ごとにならないと、サーフィンに熱が入らないタイプだそうです。
2018年には世界ジュニアチャンピオンシップの、日本代表に選ばれるほどの実力です。
現在は、プロのサーファーとして活動しています。
弟・典
2017年の記事で、6歳の小学2年生と紹介されていました。
2021年時点では、10歳の小学6年生ですね。
場所的に、藤沢市立鵠沼小学校かなと思います。
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有夢路(アムロ)さんは、歳の離れた弟をとても可愛がっています。
インスタグラムでは、よく一緒の画像を投稿しています。
