放送を重ねる事に、真実が明らかになっていきますね。
ついに7話で、日高には双子の兄がいた生い立ちがわかりました。
そして、その人物が黒幕だった可能性が高くなりました。
その真犯人が、陸の師匠である湯浅で、「東朔也(あずま・さくや)」と同一人物説を検証します。
【天国と地獄 】真犯人は日高の双子の兄の東朔也?
まず、「東朔也(あずま・さくや)」と言う人物が「Φファイ」である事が判明しました。
東朔也に関する、伏線を整理してみます。
この名前にたどり着くまでに、
Φ→クウシュウゴウ→十和田元→清掃員→東朔也→双子の兄
と言う伏線がありました。
池袋のおじさん
- 殺人予告の数字となる、落書きを依頼する謎の池袋のおじさん
- 落書きされたあとは、必ず陸の便利屋に「クウシュウゴウ」から依頼される
- 落書きを本当に消したかを確かめずに、依頼料を振り込んでくれる
- 池袋のおじさんには手のひらにホクロがある
清掃員の名前

- 「Φ クウシュウゴウ」とネット上で名乗っていた、十和田元の遺品を持ち帰った清掃員の名前が東朔也
- 持ち帰った遺品は漫画だった
- 主人公が、俺みたいだからと持ち帰った
- その漫画が、日高が持っていた「闇の清掃員」
日高の双子の兄の名前
- 生き別れた日高の双子の兄の名前が、東朔也
- 兄は金持ちの父に引き取られたが、経営が悪化して貧乏暮らしに
- 日高の兄は、腎臓病を患って薬を服用していた
殺人の動機は、金持ちを憎んでいる?
日高は、兄の殺人の共犯説が浮上。
【天国と地獄 】真犯人・東朔也は陸の師匠の湯浅和男?
東朔也が、陸の師匠の湯浅和男である可能性についてご紹介します。
- 本名では家も借りられない過去を持っている
- つまらない人生だと過去を明かさない
- 病気でもうすぐ死ぬとほのめかす
- 薬を持ち歩いている
- 第8話で倒れて救急搬送される
- 陸の落書きを消す現場に現れる
- 日高と飲み屋に居た目撃証言がある
- 火災事故があった日に、手に火傷を負っている
陸が師匠を、疑っている要因
- なぜ落書きを消すときだけ、陸の便利屋に毎回依頼してくるのか?
- なぜ落書きを消した証拠も見ずに、依頼料を振り込むのか?
- 落書き現場を見に来ている?
- 師匠は本当に、偶然通りがかったのか?
その疑念を晴らすために、陸は7話で救急搬送された師匠の手のひらにホクロがあるか確かめようとします。
師匠の右手の掌にほくろある!#天国と地獄 pic.twitter.com/0j384GrrUM
— ゆき (@snow_0321_) February 28, 2021
過去のシーンで、ホクロがありました。
8話で、陸は見てしまうのでしょうか…
わかり次第、追記ます。