ドラマ「天国と地獄~サイコな二人~」の犯人が誰なのか、毎週楽しみですよね。
たくさんの伏線がある中で、数字の謎もまだ未解決です。
タイトルの中には隠れた数字があり、その数字が真犯人を指しているという説が浮上しています。
それが野間口徹さんが演じる、五十嵐公平だという説です。
今回は、なぜ五十嵐公平が真犯人として怪しいのかをご紹介します。
「天国と地獄」タイトルに隠れ数字!これって真犯人?
「天国と地獄~サイコな二人~」は主要キャラや殺人リストの中に、数字が含まれています。
そしてタイトルにも、当然「2」が入っていますよね。
しかし、他にも数字が隠れています。
タイトルをローマ字に直してみると…
「ten・go・ku・to・ji・go・ku」
「10・5・9・10・2・5・9」
この数字を足すと「50」になります。
50が表しているのは…
野間口徹さんが演じる、五十嵐公平「五十=50」になるのです!
偶然なのでしょうか?
ここが一致するように、犯人の名前を五十嵐公平にしたのではないでしょうか?
では、五十嵐公平が真犯人だったとして、今まで怪しいところがあったのか振り返ってみます。
「天国と地獄」真犯人が五十嵐公平の場合の伏線は?
サスペンスの王道パターンとして、
- 1話から登場していることが多い
- 犯人から遠い存在で怪しまれていない
というパターンがよくあります。
まさに、 五十嵐公平は1話から警視庁捜査第一課・管理官という立場で登場しています。
そして、犯人とされている日高との接点もありませんし、少し気が弱い感じで殺人を起こすようにも見えません。
♪ジャジャジャジャーン
まもなく…‼️#天国と地獄 ~サイコな2人~第1話
はじまります🌜🌞
ぜひみなさんにお楽しみいただけますと幸いです❗️#感想おまちしておりますよ#あーちゃんとひーちゃん#入れ替わっちゃいます#綾瀬はるか #高橋一生 #柄本佑 #北村一輝 pic.twitter.com/VZilbOhiUl— 【公式】TBS日曜劇場 『天国と地獄 ~サイコな2人~』第6話は2月21日(日)よる9時‼️ (@tengoku_tbs) January 17, 2021
自分が怪しまれなければ、未解決でも冤罪でも内心は良いと思っている??
次に、3年前の殺人の目撃証言が嘘だったことが5話でわかりました。
警察内部の人間ならば、証言や証拠、虚偽の証言をするように仕向けることもできそうです。
しかし、まだまだ考察するには材料が足りません。
- 五十嵐公平も、もしかしたら誰かと入れ替わっている?
- 五十嵐公平の過去に、奄美大島が関係している?
- 日高へ小学生の頃に手紙を送った少女の兄や父親?
- 日高が子供の頃に仲良くしていたおじいさんの孫?
- 日高の同級生?
など、色々想像してしまいますね…
他の伏線が回収されてきたら、何か決定的な因果関係がわかるかもしれませんね。
わかり次第追記します。