Snow Manには度々、不仲説が浮上していました。
グループ内での格差もあり、分裂しているという声もあったのです。
そして、それが明確に仕事にも現れたのです。
その原因の1つがラウールへのひいきや、炎上発言から嫌われて孤立しているようなのです。
Snow Manグールプ内格差と分裂
Snow Manは6人組から、デビュー時に3人加入し9人組となりました。
デビュー前メンバー | デビュー時加入メンバー |
深澤辰哉、佐久間大介 渡辺翔太、宮舘涼太 阿部亮平、岩本照 | 向井康二 目黒蓮 村上 真都 ラウール |
元の6人組のファンの中には、後から入ってきた3人をなかなか受け入れられないという人もいるようです。
しかし、向井康二さんも目黒蓮さんも、バラエティでも活躍したり人気が高く、加入した事が良い方向に行っていると思われます。
問題は、ラウールです。
もちろんラウールファンも大勢いますし、向井康二さんも目黒蓮さ同様に、加入してよかったという面も多分にあります。
ところが、ラウールへのひいきがあからさますぎ?だと言われています。
それが、2021年5月14日放送のラジオ番組『Snow Manの素のまんま』で披露された新曲の歌割問題です。
新曲『HELLO HELLO』(ハロハロ)の歌割が、
「Snow Manっていつから目黒向井岩本渡辺の5人グループになったの? ハロハロの歌割り完全にこの5人だけだったよね?笑 ふざけるのも大概にしてほしい」
「は? 深澤は? 宮舘は? 阿部は? 佐久間は? 全然声聞こえなかったんだが?」
引用元:ツイッター
と、歌割にも格差が出たのです。
さらに、ラウールのパートが多いのです。
理由としては、ラウールの主演映画の曲となっている為とされています。
しかし、深澤・宮舘・阿部・佐久間の5人のファンからしたら嫌ですよね。
SNSでは、「ラウールのためのグループ」などと言われていました。
Snow Manが売れるためにと加入させた3人が、前面に出るのは狙い通りとも言えますが…
ここまでの格差は、6人をずっと応援してきたファンには辛いかもですね。
ラーウールが嫌われる理由も格差が原因?
ラウールが嫌いという声も、一定数いるようです。
えこひいきを受けているから、という理由の他にもあるようです。
- 最年少なのにデビュー曲でセンターだったから
- 後から入ったのに態度がでかい
- 年上にもタメ口
- 自由奔放な言動が多い
- SixSTONES批判とも捉えられる発言をした
- ダンスが嫌い
- 事務所がグループ内で1番猛プッシュしてる
- ブログでJr.ファンに物申して炎上
このような声が上がっていました。
事務所の特別扱いに加えて、本人も性格や態度も重なって批判も多いのかもしれませんね。
Snow Manラウールが不仲説を告白
ラウールは、2020年9月にメンバーの渡辺翔太へ不満と、不仲である事を告白しています。
今月24日放送のテレビ番組『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)内では、ラウールはグループ内の先輩である渡辺翔太の日頃の言動について“ウザイ”“ムカつくんすよね”と発言。渡辺は笑って聞き流し大人の対応をみせたが、一部のSnow Manファンからはラウールに対して批判があがる事態に展開していた。
一方、向井はラウールとの不仲説を鎮静化しようと考えたのか、21日に会員ファン向け携帯サイト「Johnny’s web」内の自身のブログ上に、2人のツーショット写真を掲載したのだが、ラウールは27日、自身のブログ上に以下のように投稿。
「あ! そういえば康二くんがあげてた2shotは1年前のやつだからね!
今はあんまり仲良くないのでそういうことはしません!笑笑
嘘です、ちょっとします。。。
いややっぱしねぇっす。笑」
引用元:https://biz-journal.jp/2020/09/post_182395.html
思ったことを全て発してしまう、ラウールの子供っぽさと、大人の対応を取ろうとする他のメンバーとの温度差はありそうですよね。