SixTONESがMステで披露した生歌が上手すぎると話題になっています。
中でも、京本大我さんの歌声に鳥肌が立ったという人が続出です。
ジャニーズは口パクが多いとよく言われますよね。
しかし、SixTONESは高い歌唱力とパフォーマンスが魅力の一つだと思います。
中でも、京本大我さんがグループでダントツに歌が上手いと言われています。
京本大我さんの歌が上手い理由や動画をまとめてみました。
京本大我の歌が上手いと言われる理由
SixTONESの中で、一番歌が上手いと言われている京本大我さん。

「ストーンズの金髪でメチャクチャ歌上手い子は誰?」
「え?京本政樹の息子なの?」
と、ファン以外の人たちにも認識され始めていますよね。
京本大我さんさんの歌声や歌唱力を検証してみましょう。
京本大我のMステでの生歌がヤバい!
2020年1月17日のミュージックステーション(Mステ)で、生歌を披露したSixTONES。
SNSでは京本大我の歌が上手いと話題になりました。
生歌で緊張する中、後半のソロパートでのハイトーンボイスの歌声に、その上手さを感じます。
SixTONES
『Imitation Rain』顔も声も美しかった👏🏻
たくさんの人に聴いてほしいね☺️#Mステ#SixTONES #ImitationRain#ジェシー #松村北斗 #京本大我#森本慎太郎 #田中樹 #髙地優吾【SixTONES /Imitation Rain 】
c/w Telephone / NEW WORLD
⇒ https://t.co/YFvPYmhp21 pic.twitter.com/5nDkabbAYy— muu (@yk_muu) January 17, 2020
京本大我ってめちゃくちゃ安定感ある
歌唱力だから生放送安心して見てられる。激しく踊っても生歌なジャニーズ突き通してくれると信じてるよSixTONES!!!!ムチ子@A8r6TJoyP37XiWV/10:21 PM – Jan 17, 2020
Mステ見ました!生歌で挑戦するSixTONESが死ぬほどかっこよくて応援してて良かったって思いました。なによりも京本大我くんへあなたの歌は国宝級です。一生歌ってください。大我くんの歌声世界一です。大好き
M@m___narskt/11:38 PM – Jan 17, 2020
京本大我は歌声だけじゃない!表情や仕草・目力がヤバい
イケメンなのは、言うまでもありませんが、歌っている時の目力がすごいんです。
カメラ目線、視線を外した色気、指先までの仕草、憂いた表情など。
世界観と余裕が京本大我さんにはあると思います。

歌や踊りが好きなんだなというのが、伝わってくるようです。
それもそのはず。京本大我さんはミュージカルの経験が豊富なのです。
しっかり舞台での下積みと、父親からのDNAを受け継いでいるのでしょうね。
2019FNS歌謡祭での圧巻の歌声「エリザベート」
2019年12月4日の『2019FNS歌謡祭』に出演した京本大我さん。
ミュージカル俳優の大御所の井上芳雄さんとのデュエットを披露。
舞台『エリザベート』の名曲「闇が広がる」を歌い上げました。
本家井上さんに引けを取らない圧巻の歌唱力と表現力で、注目を集めました。
2019FNS歌謡祭での圧巻の歌声「ライオン・キング」
同じく、2019年のFNS歌謡祭で、『ライオン・キング』の「愛を感じて」も披露しました。
京本大我さんの”ハモり”がすごかったです!
本当に歌が上手いということがわかると思います。
京本大我はいつから歌が上手いのか?
父親の京本政樹さんの影響もあり、幼少期から音楽に触れていたそうです。
幼少期
小学校の頃に、深緑のギターの絵を書いたら、誕生日に絵にそっくりな本物のギターを父親からプレゼントもらったそうです。
2016年2月17日に日本テレビ系『PON!』に出演した際に父 京本政樹さんからの手紙が紹介されました。
その手紙の中で、ジャニーズに入った13歳当時「音痴?」「運動音痴?」と思っていたそうです。
遺伝子的に、始めから歌が上手いのかと思っていましたが、そうではなかったのですね。
家の鏡の前で、ダンスの練習をし、大きな声で歌の練習をしていたそうです。
19歳:作詞作曲を披露
音楽が好きすぎて、作詞作曲をするようになったそうです。
2013年の19歳の時に、失恋を歌った「Tears」とファンへの想い込めた「Loving」の2曲を創りました。
自らジャニーズ事務所に売り込み、コンサートや舞台で披露するようになったのです。
その後も、メンバーのジェシーと共作でデュエットをしたりもしています。
SixTONESは、自分達発信をする音楽性の高いグループと言えますね。
「あなたが選ぶJr.大賞」4年連続獲得!
アイドル誌『Myojo』が行ったランキング「あなたが選ぶJr.大賞」で、
ジャニーズJr.の中で1番歌が上手い人を読者投票で決めるという企画でした。
「あなたが選ぶJr.大賞」の中の「いちばん美声」部門で2015年から4年連続1位となったのです。
周囲も認める歌唱力ということですね。
京本大我が歌が上手いのはミュージカルの実績があるから
京本大我さんは、ジュニア時代から舞台での経験を積んできました。
滝沢秀明さんの「滝沢演武城」(2007年〜)や「滝沢歌舞伎」(2014年〜)で演技と歌唱力に磨きをかけてきました。
そして、ジャニーズの枠を飛び越えて、ミュージカルに挑戦してきたのです。
エリザベート
2015年に『エリザベート』でオーストリア皇太子のルドルフ役を演じました。
2016年・2019年にも同じくルドルフ役を演じました。
王子役ぴったりですよね。
スーベニア〜騒音の歌姫〜
2016年ホフマン・デューク役で出演した『スーベニア〜騒音の歌姫〜』
主演の三田佳子さん演じる46歳のソプラノ歌手に密かに恋をする若きマネージャー役でした。

恋する♡ヴァンパイア
2018年ハルト役で出演。
ヴァンパイア・ハイスクールに通う高校3年生で、ハルトが微笑むと女性はみなメロメロに倒れるイケメン役でした。

BOSS CAT〜シャルル・ペロー『長靴をはいた猫』より〜
2018年主演の猫を演じました。
『長靴をはいた猫』を元にした「オトナ」がキーワード。
セクシーに文学的な視点で描かれたオリジナルストーリーです。

HARUTO
2019年、主演のハルト役で出演しました。
「恋する♡ヴァンパイア」の1年後が舞台で、ハルトの成長と生い立ちを描いたスピンオフでした。

ニュージーズ
2020年5月より開演する日本初上陸のミュージカルです。

主演のジャック役に抜擢されました。
今後さらに、SixTONESでの活動とミュージカル俳優としての活躍に注目ですね。