新庄剛志さんは顔の整形を、6回しているとテレビ番組でカミングアウトしました。
今まで整形代に、3000万円を使ったそうです。
「顔が変」「顔変わりすぎ」などと言われていますが、今回は、新庄剛志さんの整形前と後で画像比較してみました。
新庄剛志の整形場所6箇所を紹介
新庄剛志さんは2020年9月時点で、顔の6つのパーツを整形してきたそうです。
- 眉毛
- アイライン
- 唇
- エラ
- 目
- 歯
この6箇所は、本人が認めています。
では、どのように顔が変化していったのか時系列で見ていきたいと思います。
新庄剛志の整形で顔が変わった遍歴
1993年
当時21歳の新庄剛志さんの画像です。
初めて整形したのは24歳の時ですので、この頃の顔が純粋な姿です。
1998年
26歳の頃の画像です。
歯を全てセラミックのインプラントにした後です。
目もパッチリしていますよね。
2001年
メジャーリーグのニューヨーク・メッツ へ移籍した頃の画像です。
とてもかっこいいですよね。
2010年
2006年に現役を引退して、大掛かりな整形は引退後にやり始めたようです。
2010年からバリ島に移住して、主に海外の整形外科で施術をしています。
2017年
2017年2月20日放送の「しくじり先生」に出演した際の画像です。
こちらは、2017年9月27日放送の「今夜くらべてみました」に出演した際の画像です。
整形の話題になり、昔の画像を比較されていました。
2018年
2018年3月21日放送の「今夜くらべてみました」に出演した際の画像です。
2019年
プロ野球選手現役復帰宣言をした頃の画像です。
明らかに、昔の方がかっこよかったような…
しかし、本人の政経のオーダーが「ブサイクにしてくれ」だったので、満足しているようです。
2020年
2020年9月3日放送の「櫻井・有吉 THE夜会」に出演した際の画像です。
この時も、整形の話題になっていました。
では整形箇所ごとに、具体的なエピソードをご紹介します。
新庄剛志の整形エピソードまとめ
歯を全部インプラント

24歳の時に、全ての歯をセラミックのインプラント手術をしたそうです。
自分の歯を削って牙のように尖らせて、セラミックの歯を埋め込んでいく方法です。
野球で歯をくいしばることも多く、歯がボロボロだったそうです。
そのため、真っ白い歯にしたかったらしいです。
この時かかった値段は2200万円。
当時の年俸が2800万。
収入のほとんどをつぎ込んでいました。
エラを削り目を切る
新庄剛志さんは、顔を大きく変えたかったそうです。
その理由ですが、発言が変わっていました。
2017年3月放送『今夜くらべてみました』にて
「自分の顔に飽きて、めっちゃ変えたかったんですよ」
2020年4月16日放送『直撃!シンソウ坂上SP』にて
「2007年ごろ、知人との間に起きた億単位の金銭トラブルで人間不信に陥った。
どこに行っても注目される暮らしに嫌気が差したから」
理由は違うのですが、その時の整形した行動エピソードも違っていました。
2017年3月放送『今夜くらべてみました』にて
「100万円以内で好きに変えてください」「マイケル・ジャクソンにしてください」
2020年4月16日放送『直撃!シンソウ坂上SP』にて
「歩いてたらクリニックがあって、『あっ 整形しよう』」と思い立ち、手元にあった110万円を握り締め、「めちゃくちゃブサイクにしてください」「新庄って分からない顔にしてください」と医者に直訴した
この時の整形箇所は、エラと目だったそうです。
目を切って、顔の皮をベロンと剥がしてエラの骨を削ったそうです。
エラの張りがなくなっています。
骨を削るのは、痛かったと話していました。
二重幅が広がっているのと、目尻を切開をしたようで目幅も広がっているように見えます。
眉毛・唇・アイラインにタトゥー
昔から、眉毛が薄いことがコンプレックスだったそうです。
バリで激安タトゥーショップへ、ふらっと立ち寄り眉毛にタトゥーを入れました。
しかし、そのお店は眉毛は専門外だったそうで当然失敗…
消すのに2万7000円かかったそうです。
さらに、別の日にはアイラインにもタトゥーを入れているそうです。
また唇の色がコンプレックスで、オレンジのタトゥーを入れたこともカミングアウトしていました。
整形に今まで3000万円使っているそうです。
今度は瞳をグレーにする、手術を受けたいと話していました。
現在はカラコンで対応しているようです。