演技だけでなく歌唱力も抜群な、マルチプレイヤーな柴咲コウさん。
才能あふれる彼女に憧れる女性は、たくさんいますよね。
そんな彼女も、幼少期は苦労されたそうです。
今回は彼女の生い立ちや、ご家族についてご紹介します。
柴咲コウの生い立ち・出身と子供時代の貧乏生活
柴咲コウの出身と家族構成は?
柴咲コウさんのご家族は
- 父親
- 母親
- 柴咲コウさん
3人家族で柴咲さんは、一人っ子のようですね。
プロフィールでは、東京都豊島区出身と記載されています。

一説によると生まれてから、6~12歳の間の何年間かを北海道で過ごしました。
その後、東京都の豊島区で育ったそうです。
柴咲コウさんの父親は、北海道旭川出身です。
母親が北海道の礼文島出身とのことでした。

幼少期は家族3人で、礼文島で生活されていたようです。
しかし、島での生活は貧しく楽なものではなかったそうです。
家族3人で、東京に移り住んだという情報もありました。
柴咲コウの生い立ち
東京に移り住んでからも。両親共働きで鍵っ子だったそうです。
裕福な家庭では、なかったといいます。
14歳の時に渋谷でスカウトされますが、父親の反対や受験を控えていたことで一度断っています。
高校に進学した16歳の時に、モデル活動を開始しました。
しかしその頃、母親が末期がんで入院してしまったのです。
その為、モデルで稼いだ報酬を、入院中の母の治療費に充てていたとのことです。

まだ駆け出しのモデルでの稼ぎは、月に6~8万円ほどだったそうです。
高校を中退して、仕事に取り組まれたそうです。
お母様の為にということで、仕事も頑張られたのでしょうね。
本来持っていた才能もあってか、デビュー後は大人気女優への階段を一気に駆け上がりました。
しかし19歳の時に、家族の支えも虚しく、母親は2001年に闘病の末他界されています。
現在の華やかに見える彼女からは、想像できない、大変な苦労があったようですね。
人一倍苦労されているからなのか、彼女の表情には芯の強さを感じますね。
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現在は、北海道にも生活の拠点があるそうです。
生まれ育った北海道に、思い入れがあってのことかもしれませんね。
柴咲コウの母親はロシア人?
柴咲コウさんは、はっきりとした目鼻立ちが印象的ですよね。
そのせいかハーフではないかとの、噂があるようです。
柴咲コウさんの母親は、ロシア人のクウォーターだそうです。
母方の曽祖父母のどちからが、ロシア人であることは間違いないそうです。
柴咲コウさんはロシア人の血が、1/8流れているようですね。
2013年3月にトーク番組『サワコの朝』(毎日放送・TBS)に出演した際のことです。
「母親似だといわれることが多いが、目元の笑いじわは父親譲り」
と、おっしゃっていたそうです。
お母様もとても、美人だったのでしょうね。
柴咲コウの父親の顔画像や職業・性格は?
柴咲コウさんの父親の職業については、サラリーマンという情報しかありませんでした。
現在は削除されていますが、以前インスタグラムにお父様とのツーショットを載せていました。
ダンディな感じがしますよね。
さらに、2010年2月19日放送の「A-Studio」には、父親がインタビューに応じていました。お名前は、義孝(よしたか)さんだとわかりました。
ムロツヨシさんなど芸能人の友人を紹介して、一緒にお酒を飲んだりしているそうです。
無口だけど話しやすいので、誰とでも仲良くなる性格とのことです。
気さくで優しい、お父さんなんでしょうね。