NHK大河ドラマ「青天を衝け」が、例年よりも短縮されて最終回を迎えることになりました。
オリンピック期間中は放送が休みになる日もあり、全部で何話になるのでしょうか?
今回は「青天を衝け」の最終回の放送日がいつなのかと、休止日、全何話かをご紹介します。
「青天を衝け」の最終回の放送日はいつ?
「青天を衝け」の最終回の放送日は、2021年12月26日になります。
前作の大河「麒麟がくる」が、コロナウイルスの影響により、約3カ月間、放送を休止していたため、2020年内に終了できなかったんですよね。
その為、「青天を衝け」が2021年2月14日よりスタートしたのですが…
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をこれまで通りの1月から放送を開始するための、帳尻合わせとして、「青天を衝け」にしわ寄せが来た形となりました。
「青天を衝け」の放送休止日はいつ?
通常より放送期間を短縮された「青天を衝け」は、さらに東京オリンピックの放送の為、数回休止となります。
休止日はこちらです。
- 7月25日(日)休止
- 8月1日(日)休止
- 8月8日(日)休止
- 8月15日(日)第24話を放送
- 8月22日(日)第25話を放送
- 8月29日(日)休止
- 9月5日(日)休止
- 9月12日(日)第26話を放送
「青天を衝け」は全部で何話?
期間短縮と休止が5回あり、「青天を衝け」は全部で41話の構成となります。
参考までに、どのくらい短縮されたのかというと…
- 2021年「青天を衝け」全41話
- 2020年「麒麟がくる」全44話
- 2019年「いだてん~東京オリムピック噺~」全47話
- 2018年「西郷どん」全47話
- 2017年「おんな城主 直虎」全50話
- 2016年「真田丸」全50話
3ヶ月休止した「麒麟がくる」よりも3話分少ないですね。
通常の6〜9話分も減らされてしまいますが、ストーリー的に無理が生じなければいいですね。
キャストもスタッフも、不完全燃焼かと思いますが走りきって欲しいですね。