17歳でデビューしてから、20年以上歌手活動を続けているSalyuさん。
日本国内だけではなく、ロンドンや台湾など、世界でも活躍しています。
そんなSaryuさんですが、長年に渡り共に活動している小林武史さんは元恋人なのではないかと噂されています。
2人は一体どういった経緯で知り合い、今はどんな関係になっているのでしょうか。
この記事では、Salyuさんと小林武史さんの馴れ初めや、現在の関係についてまとめています。
salyuと小林武史は元恋人と言われた経緯
小林武史さんは、作詞や作曲、編曲なども行う音楽プロデューサーです。
1959年6月7日生まれで、2021年7月現在は62歳という事になります。
Salyuさんが1980年10月13日生まれの40歳なので、2人の年齢差は12歳。
干支1周分離れている事になるんですね。
小林武史さんはかなりのプレイボーイとの噂で、女性の噂が絶えません。
自身がプロデュースに携わった、MY LITTLE LOVERのAKKOさんと結婚しています。
その後、一青窈さんとの不倫で離婚。
数々の有名人と熱愛が発覚しており、その全てが二股、略奪、不倫など…。
2014年に一青窈さんと破局した際には、新恋人がSalyuさんではないかと噂されていました。
ap bankのフェスイベントでは、小林武史さんとSalyuさんが2人で物陰に隠れ、怪しい雰囲気だったというスタッフの目撃情報も出ています。
この時点で2人の出会いから13年。
公私ともに、かなり深い関係になっていたのかもしれません。
二人が出会ったきっかけは?
Salyuさんがデビューしたのは1998年、17歳の時です。
その頃はまだ、2人は出会っていませんでした。
2001年、歌手養成機関に通っていたSalyuさんが作成したビデオが小林武史さんの目に留まり、彼プロデュースのもと、Lily Chou-Chouというグループで活動を開始しました。
Lily Chou-Chouは映画「リリイ・シュシュのすべて」と連動する形で始動したグループです。
小林武史さんは音楽プロデュースの他、作曲とキーボードを担当。
Saryuさんはボーカルを担当していました。
その後映画公開終了と共にグループの活動は停止しますが、2004年にSalyuさんがソロデビューしてから2006年頃まではほぼ全曲のプロデュースを小林武史さんが行っています。
しかし小林武史さんは、Salyuさんと出会った当時はMY LITTLE LOVERのAKKOさんと結婚しており、お子さんもいました。
2007年に一青窈さんとの不倫が発覚し、2008年には離婚。
その後一青窈さんと交際を続けていましたが、2014年に破局してしまいます。
破局の原因は小林武史さんに新恋人が出来たからだそうで、その際の新恋人がSalyuさんではないかと噂されています。
Salyuは小林武史のことをどう思ってる?
長きにわたり共に活動してきた小林武史さんについて、Salyuさんはどんな思いを抱いているのでしょうか。
Salyuさんは2019年2月に、インタビューで小林武史さんへの思いを語っています。
小林さんは自分にとって、新たな音楽への課題を提示してくださる方です。楽曲をいただいている分、「自分はこうだな」と決めつけずに歩んでこられました。円満にやっているから言えるのですが、得意分野から全く違うところへいってしまって、「え!」って戸惑うこともあります(笑)。でも、成長する機会をいただけていると思っていますね。「この曲をこう成長させていきたい」という課題を、楽曲の数だけいただいているので、感謝でいっぱいです。
引用元:J-WAVE
Salyuさんにとって、小林武史さんの存在は大きく、かなり信頼している様子がうかがえますね。
2021年現在、2人が初めて出会ってから20年が経ちます。
長きにわたり2人で活動してきた小林武史さんとSalyuさん。
2人とも音楽に関して同じ意識を持ち活動されているそうで、現在も良い関係を築けているようですよ。