Lily Chou-Chouのボーカルとして、またソロでも活動中のSalyuさん。
そんなSalyuさんのお兄さんは、なんと元ラグビー日本代表の森大輔選手です。
兄妹揃って活躍しているSalyuさんですが、国籍や出身はどこなのでしょうか。
学歴や、今までの経歴も気になりますね。
今回はSalyuさんの国籍や出身はどこだったのか、また学歴や経歴についても調べてみました。
Salyuの兄は元ラグビー森大輔！
Salyuさんのお兄さんは、元ラグビー日本代表の森大輔選手です。
東芝府中ブレイブルーパスに所属していました。
リーチマイケル 選手がいるチームですね。
兄・森大輔さんの経歴がこちらです。
- 日吉台中学校 卒業
- 東京高校 卒業
- 東海大学 卒業
- 伊勢丹 入団
- 東芝 入団
2006年に、現役を引退しています。
Salyuの出身や国籍を紹介
Salyuさんは1980年10月13日生まれで、2021年7月現在40歳です。
お兄さんの大輔さんは1976年10月12日生まれの44歳なので、Salyuさんとお兄さんは4歳差という事になります。
Twitterよりハーフか、外国人なのかなと思われる方もいるようですが…
本名は森綾子（もりあやこ）さんです。
Salyuさんの出身は神奈川県横浜市港北区。
お兄さんも同じ出身です。
神奈川県出身なので、国籍は日本という事になりますね。
Salyuの学歴
Salyuさんの学歴は詳しくは公表されていないようですが、「カリタス女子短期大学言語文化学科コミュニケーション文化専攻卒業」が最終学歴との情報がありました。
また、マクロビオティック系の料理学校に通っていた事を公言されています。
マクロビオティックとは、穀物や旬の野菜、海藻などの食事を中心にバランス良く食べる食事法の事です。
Salyuの経歴
Salyuさんが歌を始めたのは、小学生の頃でした。
風邪を拗らせて肺炎になってしまった際、「体力をつけるために水泳か歌をしたらいい」と医者から勧められた事がきっかけです。
その後はクラウン少女合唱団に所属し、童謡や近代音楽、賛美歌などを歌っていました。
高校生の頃、友人のライブを見た事をきっかけに、「歌手になりたい！」と強く思い始め、何度もオーディションを受けていたそうです。
Sony Musicの歌手養成所に通い始め、その際資料用に作成したビデオが音楽プロデューサーである小林武史さんの目に留まり、デビューが決定しました。
Lily Chou-Chouとしての活動が終了した後は、学校に通いながら、都内のライブハウスを中心に音楽活動をしていたそうですよ。
その後、2004年にソロデビューしてからはコンスタントに楽曲を発表しています。
17歳でデビューされてから20年以上歌手活動されているSalyuさんは、音楽業界ではかなり高い評価を得ています。
- 1997年：17歳でプロ活動開始
- 1998年：Lily Chou-Chou結成
- 2000年：シングル「グライド」でデビュー。小説「リリイ・シュシュのすべて」と連動する形で活動を行う
- 2001年：映画が公開され、1stアルバム「呼吸」リリース。映画公開終了後、ソロ活動を再開する
その実力は、Mr.Childrenの桜井和寿さんに「圧倒的」「本物ってすごいなと思った」と言わせるほど。
他にも、「天にも昇るかのような歌声」「絵画みたいだ」などなど、沢山のアーティストが
salyuさんの声を絶賛しています。
- 2009年：自身初の日本武道館公演を行う。シングル「コルテオ 〜行列〜/HALFWAY」をリリースし、オリコントップ10入りを果たす
- 2010年：シングル「新しいYES」、アルバム「MAIDEN VOYAGE」をリリース。更に9年ぶりにLily Chou-Chouの活動再開を発表
- 2012年：バルセロナ、ロンドンで開催されたイベントに、Conrlius presents salyu x salyuとして公演
2020年には独立も発表されています。
salyuさんの今後の活躍にも期待したいですね。
