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新井祥子はおかしい!?虚言と言われる理由や町議会との相違点まとめ

新井祥子はおかしい虚言
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群馬県草津町の新井祥子元町議が、黒岩信忠町長から性被害にあったと訴えている問題が話題になっていますね。

双方の主張に相違点があり、どっちが嘘をついているのかという状態です。

圧倒的に、新井祥子元町議の虚言と言われていますが…

なぜ新井祥子元町議の言動がおかしいと言われているのかまとめました。

新井祥子と町長のやりとり・経緯

新井祥子はおかしい虚言新井祥子元町議が問題視されている経緯を、簡単にまとめるとこうです。

  1. 2015年:新井氏が黒岩町長に性的被害を受けた?
  2. 2019年:あるライターの著書が電子書籍に「新井氏と町長に肉体関係があった」と掲載される
  3. 黒岩町長は事実無根と否定
  4. 新井氏を名誉毀損容疑で刑事告訴、民事中
  5. 2020年12月6日:町議会は新井氏の虚言を理由に解職請求(リコール)に伴う住民投票を実施→解職
  6. 2020年12月18日:新井氏が外国特派員協会で記者会見を開き、「性的被害は事実」と訴える

完全に、町長と新井祥子氏の主張が食い違っている状態です。

新井祥子はおかしい?虚言と言われれる相違点とは?

ポイント①提訴しないのはなぜ?

2020年12月14日に黒岩町長が記者会見で、こう指摘しています。

「新井氏は被害を訴えながら被害届を出さず、民事訴訟も起こしていない」

ネットでも、この部分は疑問視されています。

2015年に被害を受けたのに、5年間も被害届を出していないのです。

この件に関して、新井祥子氏の主張がこちらです。

「(提訴することは)常に頭に入れている」とした上で、刑事告訴については「群馬県警に行ったが、不審に感じることがあったので、今は保留にしている」

(中略)

民事訴訟については「議会の中で様々な圧力や懲罰、嫌がらせをされている中で、それらの対応に追われており、自分の刑事民事まで対応が及びません。今提訴されている事件や裁判に集中している」

引用元:弁護士ドットコムニュース編集部

ポイント②音声に被害の様子はなし?

新井祥子氏は、被害を受けたとされる2015年1月8日の当日の町長室での会話を録音していたそうです。

しかし、この音声を黒岩町長が会見場で流したのですが、性的被害を受けたような内容は含まれていませんでした。

このことから、この音声が逆に、新井祥子氏による「被害のデッチあげ」だと黒岩町長は主張しています。

ポイント③他にも被害にあった女性がいる?

「週刊女性」2019年12月24日号には、新井祥子氏の主張と写真が掲載されています。

新井祥子はおかしい虚言出典元:週刊女性

なぜ、4年後のいまになって告発に踏み切ったのか。

「町長から“警察やマスコミとつながりがある”と聞いていたため、警察に行くのが怖かった。墓場まで持っていくつもりでした。ところが、今春の町議選で、町長は私を落選させるために動いた。それと、私のほかにも複数の若い女性に手を出した疑いがある。誰かが声を上げないと、いつまでも被害が続くと思ったんです」(新井氏)

引用元:週刊女性

複数の女性が被害にあっているとの点について、被害者は2人、セクハラが1人、自分以外の3名の女性が被害者だと主張しています。

しかし、3名の女性は声を上げていません。

新井祥子を擁護する声も?

新井祥子氏は裁判中で被害の有無がはっきりしない中、リコールに追い込むように仕向けられらとも主張しています。

「町中に600枚ものリコールチラシが貼られ、連日街宣車が走り回るという圧力的な雰囲気の中でリコール運動がおこなわれた」と訴えた。

引用元:弁護士ドットコムニュース編集部

確かに真実が明らかになっていない中、町議会では新井祥子氏への誹謗中傷の罵声が飛び交っていたそうです。

 

 

 

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