ラグビーW杯で刀で世界がワンチームに日本刀に込めた3つの絆とは?

ラグビーワールドカップで日本代表チームが対戦国の相手チームへ敬意を評し日本刀を贈呈していることが世界で話題に。刀は全部で3種類ありそれぞれに込められた意味が感動的でした。日本のおもてなしの心とノーサイド精神をご紹介します。


ラグビーW杯で送られた日本刀


ワールドカップで感動を与えてくれた日本チーム。

その感動は、プレーだけではなかったのです。

日本国民に止まらず、激しい死闘を繰り広げた対戦チーム、そして世界中へ日本のおもてなしとラグビーの「ノーサイドの精神」の素晴らしさを伝えてくれる出来事がありました。


毎試合後、日本代表のキャプテン リーチ・マイケル選手が対戦相手のロッカールームを訪問していました。


日本代表選手たち全員で対戦相手チームの『マン・オブ・ザ・マッチ』を決め、その選手に、黒い刀の贈呈をし表彰の気持ちを伝えていました。



ロシア戦では先制トライを決めたキリル・ゴロスニツキー選手へ刀を手渡したリーチ マイケル選手。

ロシア選手たちから拍手が自然と起こり、お互いの健闘を称え合うまさに「ノーサイド」の精神がここにありました。


スコットランド戦ではジェイミー選手に刀が贈呈されました。

ジェイミー選手といえば、日本の好プレーにイライラしてしまい、ラフプレーが目立っていた印象的な選手です。


後半28分には田村優選手とつかみ合いになる場面もあったのですが、突然のリーチマイケル選手の訪問にとても驚いていたそうです。


「昨夜はタフな戦いだった。結果や家路につくことは残念だけど、日本の方が優れていた。日本代表からこの刀をいただけてうれしい。

試合中は戦場みたいなものだが、試合終了の笛が鳴ったらそこには相手へのリスペクトしかない。

日本はすばらしいホスト国だった、次の南アフリカ戦の健闘を祈る。

W杯はすばらしい経験だった。僕らへのサポートをありがとう、そして強くなって戻ってくる」

ジェイミー選手がInstagramより

日本の選手たちが、日本の良さを世界に発信してくれて、それを見た日本の人たちも、改めて「日本人らしさ」ということを考えさせられた、素晴らしい精神をこのワールドカップではプレーもそうですが、見せてもらえたと思います。


世界の選手たちや観戦に来た人たちが日本を褒めてくれるのは嬉しいですね。


ラグビーの刀は3種類

刀(模倣品)は全部で3種類あるのをご存知でしょうか?

黒、朱色、赤

それぞれには意味が込められており、黒い刀は、ご紹介した対戦した相手チームの『マン・オブ・ザ・マッチ』へ送られる用です。


竹で出来ていて銀の塗装が施されているそうです。



南アフリカ代表チームへの贈呈品の模造刀は「大澤刀剣」というとことで作られたそうです。

他のチームに渡された刀も同じかまではわかりませんでしたが、形がそっくりです。


刀を渡す理由

なぜ、日本チームは対戦相手へ刀を送ることにしたのでしょうか?

刀は、対戦相手をたたえる”敬意の刀”

”刀は日本人の魂の象徴”

ということで、日本の戦い方である「正々堂々を実践した選手に対し敬意を持って贈呈している」そうです。


刀の鞘には対戦チーム名、日付、会場名が刻印されています。

こちらの刻印された画像を紹介していた番組では、写真提供者は「彫刻職人 平田哲二さん」となっていました。


平田哲二さんで調べてみまスト、静岡県にありますお祭りなどの祭札を製作する会社「グラヴュール」の代表が平田哲二さんとなっていました。



彫刻つながりと、ここのご主人はラグビー好きなようで、ホームページにはラグビーを応援する投稿がありました。


事実関係まではわかりませんでしたが、刀を作るところを刻印をするところは別だったとしたら、刻印だけ頼まれたということもあるかもしれませんね。



朱色の刀に込められた意味

鞘が鮮やかな朱色の刀があります。

2019年の8月に作られた朱色の刀は、惜しくもワースドカップの最終選考で日本代表から落選してしまった山本幸輝選手、堀越康介選手、山本裕史選手など10人の選手たちに送られたそうです。


刀には、「ONE TEAM 2019 桜のマーク 各選手の名前」が書かれていました。

『共に戦う』という意味が込められているそうです。素敵ですね。


赤色の刀に込められた意味


2017年に作られた赤い刀。少し黒に近い甲冑などで使われるような赤い色の刀は、試合毎に、日本代表チームが日本チーム内でのMVPを決めて、その選手に送られる刀です。


2017年と2018年の歴代のMVP選手の名前が刻まれています。

2018年のイタリア戦での田村選手、リーチマイケル選手の名前が刻まれています。


和を大切にする日本チーム


日本の合宿場には、甲冑が置いてあります。

これは、代表選手31人中、が外国出身選手が15人という比率の日本チーム。

母国を離れ、日本国籍を取得した選手もいれば、帰化していない選手もいる中で、全員が日本のために心を一つに、悲願のベスト8へ向けて戦って来ました。


その心を一つに、日本人として、日本の良さを高めるため、甲冑を置いたり常に「和」を感じる環境作りをして来たそうです。


その想いが「刀」にも表れているのでしょうね。

そして、海外の選手たちにも日本開催のワールドカップを楽しい思い出にしてもらいたいという、おもてなしの心が「刀を贈る」という行動となり喜んでもらえたのだと思います。


日本中が感動したプレーと選手たちの生き様にの裏にも素敵なストーリーがあったことがわかりました。

とても誇らしいですね。


ラグビーの刀まとめ

選手と大会を支えた、贈答品を作った職人さんや、各国の選手をもてなしてくれた各地のボランティアの方々など見えないところでの多くの人の力があってのまさにワンチームでしたね。


台風被害の海外選手たちのボランティアの報道もとても感動しました。

どこの国で今後開催されても、この熱を日本は届けていきたいですね。


3つの刀には、チームメイトとの絆、落選した選手との絆、相手選手との絆、そしてその行動そのものが、ファンとの絆、家族との絆にも感じます。

相手をたたえ、敬うノーサイドの精神の素晴らしさを教えてもらえました。


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