2021年9月19日放送の『相葉マナブ』で紹介された「ねばりっこ釜飯」 のレシピをご紹介します。
ねばりが強く、果肉が真っ白なのが特徴の鳥取県産の長芋「ねばりっこ」を使用した釜飯です。
様々な食感の長芋を存分に楽しむことができる一品ですよ。
「ねばりっこ釜飯」の材料/相葉マナブ
材料(4~6人分)
- 米…3合
- 水…350mL
- 氷…120g
- ねばりっこ…1本(約300g)
- あご野焼き…100g
- にんじん…1/3本(約50g)
- 卵…1個
- 薄口しょう油…小さじ1
- めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ3
- 塩…小さじ1/2
- 青ネギ…適量
(下ごしらえ)
- ねばりっこは皮をむき、2/3程度すりおろし、残りの1/3は塊のままとっておく
- あご野焼きを薄い半月切りにする
- にんじんを短冊切りにしておく
- 青ネギを小口切りにしておく
「ねばりっこ釜飯」レシピ(作り方)/相葉マナブ
お米を研いだら、1時間ほど浸水させて水気を切っておきましょう。
- すりおろしておいたねばりっこに、卵と薄口醤油を入れてよく混ぜます
- 炊飯器の釜にお米を入れます
- 水、めんつゆ、塩を入れ軽く混ぜます
- にんじん、あご野焼き、すりおろしたねばりっこを入れます
- 塊のねばりっこを中央に置き、氷を入れて炊きます
- 炊きあがったら塊のねばりっこをほぐすように全体を混ぜます
- 茶碗に盛りつけ、仕上げに青ねぎを散らします
ホクホクとした食感の長芋と、とろりとしたすりおろした長芋の食感が両方楽しめますね。
ねばりっこは他の長芋に比べてアクが少なく、コクがあるので濃厚な味わいとなっています。
あご野焼きの塩気と強い旨味もとても良いアクセントになっていますよね。
島根県の特産品「あご野焼き」とはトビウオのすり身を焼き上げた練り物のことなんですよ。
相葉マナブ「ねばりっこ釜飯」みんなの感想
とろろのネバネバによって喉越しがよく、整腸作用なども期待できる料理なので夏バテ気味の際にもぜひ試してほしいです。
「ねばりっこ」や「あご野焼き」はオンライン販売がされているので、お取り寄せしてみてください。
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釜飯や炊き込みご飯は具材や調味料を入れるので、水加減が大事です。
失敗しないコツをまとめたので、こちらも参考にしてみてくださいね。