2022年4月3日放送の『相葉マナブ』で紹介された「キムチクリーム釜めし」 のレシピをご紹介します。
キムチの辛さと酸味に生クリームのコクが絶妙にマッチした一品です。
ベーコンとツナが入っているので、ボリューム感もしっかりあるんですよ。
「キムチクリーム釜めし」の材料/相葉マナブ
材料(4~6人分)
- 米…3合
- 水…180g
- 氷…120g
- たまねぎ…中1/2個
- ベーコン…35g
- オリーブオイル…大さじ1
- ツナオイル缶…70g(1缶)
- キムチ…200g
- 生クリーム(乳脂肪分35%)…100mL
- 牛乳…50mL
- 塩…少々
- コショウ…少々
- バター…10g
(下ごしらえ)
- 玉ねぎを縦に薄く切る
- ベーコンは1cm幅に切っておく
「キムチクリーム釜めし」レシピ(作り方)/相葉マナブ
お米を研いだら、1時間ほど浸水させて水気を切っておきましょう。
- フライパンにオリーブオイル入れます
- 中火で玉ねぎ、ベーコンを炒めます
- フライパンの火を止め、生クリーム、牛乳、ツナ缶を油ごと、キムチ、塩、コショウを入れて軽く混ぜます
- 炊飯器の釜にお米をいれます
- 水、炒めた具材、バター、氷を入れて炊きます
- 炊きあがったら全体を混ぜて、茶碗に盛り付けて完成です
ツナとベーコンの旨味がじんわりと馴染んだクリームのコクたっぷりのご飯に、キムチの酸味と辛味が加わり後を引く美味しさになっています。
キムチは豊富な乳酸菌を含む発酵食品です。
加熱することで乳酸菌は死滅しますが、死んだ菌は善玉菌のエサとなることで腸内環境を整えてくれるんですよ。
生クリームのまろやかさが、キムチのピリリとした刺激を和らげてくれているので、辛い物が少し苦手という方にも食べやすいのではないでしょうか。
酸味が抑えられたものや、辛味の少ないものなど様々なキムチが販売されているので、自分好みのものを見つけて作ってみてくださいね。
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