2021年5月16日放送の『相葉マナブ』で紹介された「鮭のちゃんちゃん焼き釜飯」 のレシピをご紹介します。
北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」をイメージした釜飯です。
味噌の香りとバターのコクがたまらない、具沢山で食べ応えのあるメニューですよ。
Contents
「鮭のちゃんちゃん焼き釜飯」の材料/相葉マナブ
材料(4~6人分)
- 米…3合
- 水…380mL
- 氷…120g
- 鮭…3切
- キャベツ…1/6玉
- 玉ねぎ…1/2個
- ぶなしめじ…1/2株
- 塩…少々
- コショウ…少々
【味噌ダレ】
- 味噌…大さじ4
- 白味噌…小さじ2
- みりん…大さじ2
- 酒…大さじ2
- 砂糖…大さじ2
- バター…20g
(下ごしらえ)
- 鮭に塩、コショウを振り、下味をつけておく(水分が出てきた場合は軽く拭きとっておく)
- 味噌、白味噌、みりん、酒、砂糖を混ぜ合わせて味噌ダレを作る
- キャベツをざく切りにする
- 玉ねぎはくし切りにしておく
- ぶなしめじは石づきを切り落とし、手でバラバラにほぐす
「鮭のちゃんちゃん焼き釜飯」レシピ(作り方)/相葉マナブ
お米を研いだら、1時間ほど浸水させて水気を切っておきましょう。
- 炊飯器の釜にお米をいれます
- 水、味噌ダレ、キャベツ、玉ねぎ、ぶなしめじ、鮭、氷を入れて炊きます
- 炊きあがったらバターを入れて全体を混ぜ、茶碗に盛り付けて完成です
鮭も野菜もたっぷり入っているので、栄養満点ですね。
リーズナブルな食材ばかりなので、家計にも優しいのが嬉しいポイントですね。
仕上げのバターの香りとコクが食欲をそそる一品です。
鮭は下ごしらえの段階で骨を取っておくと食べやすいですよ。
相葉マナブ「鮭のちゃんちゃん焼き釜飯」みんなの感想
キャベツの代わりに白菜を使用するなど、入れる野菜をアレンジして楽しむのも良いですよね。
北海道では、鮭の代わりにニジマスなどの魚を用いることもあるそうなので、旬に合わせてお魚を変えて作ってみてもいいかもですね。
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釜飯や炊き込みご飯は具材や調味料を入れるので、水加減が大事です。
失敗しないコツをまとめたので、こちらも参考にしてみてくださいね。