2021年5月30日放送の『相葉マナブ』で紹介された「まっ黒あさり釜飯」 のレシピをご紹介します。
磯の香り漂う、あさりの旨味たっぷりの釜飯です。
海苔の黒さが目を引く、見た目のインパクトもある一品です。
「まっ黒あさり釜飯」の材料/相葉マナブ
材料(4~6人分)
- 米…3合
- 水…360mL
- あさりの酒蒸し煮汁…120mL
- 氷…120g
- あさり(殻付き)…480g
- 酒…160mL
- 焼き海苔(全型)…2枚
- しょう油…大さじ3
- みりん…大さじ1
- 塩…小さじ1/2
<砂抜き用塩水>
- 水…300mL
- 塩…小さじ2弱
(下ごしらえ)
- あさりの砂抜きをする(殻をこすり合わせるようにして洗ってバットに重ならないように並べ、塩水をひたひたまで注いでアルミホイルをかけて冷暗所に1~3時間ほど置く)
「まっ黒あさり釜飯」レシピ(作り方)/相葉マナブ
お米を研いだら、1時間ほど浸水させて水気を切っておきましょう。
- フライパンに砂抜きしたあさりと酒を入れます
- 蓋をして中火で約5分酒蒸しにします
- あさりの口が開いたら殻から身を外します(煮汁を捨てないよう注意)
- 炊飯器の釜にお米をいれます
- 水、しょう油、みりん、塩、あさりの煮汁を入れて軽く混ぜます
- 焼きのりをちぎりながら加え、あさりの身、氷を入れて炊きます
- 炊きあがったら全体を混ぜ、茶碗に盛り付けて完成です
酒蒸しの煮汁も加えて炊くことで、あさりの旨味を余すことなく味わうことができますね。
ぷりぷりのあさりの身がたっぷり入っていて、満足感の高い一品です。
酒蒸しを作った際に、口が開かない貝は加熱不足の可能性があります。
よく加熱しても開かない場合は、鮮度が落ちていた可能性もあるので中身をよく確かめてから使ってくださいね。
相葉マナブ「まっ黒あさり釜飯」みんなの感想
ヘルシーであっさりとした味わいなのがいいですね。
あさりを後乗せすることで、よりぷりぷりとした食感を楽しんでいる方もいらっしゃいますね。
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釜飯や炊き込みご飯は具材や調味料を入れるので、水加減が大事です。
失敗しないコツをまとめたので、こちらも参考にしてみてくださいね。