2022年の上半期と下半期それぞれバズった「家事ヤロウ」の人気レシピ1位とトップ10をご紹介します。
- 上半期1位:ロゼ辛ラーメン
- 下半期1位:発表され次第更新します
上半期と下半期のそれぞトップ10入りした人気のレシピもご紹介しますね。
2022年家事ヤロウのレシピ人気1位&上半期バズりTOP10
2022年6月21日放送の『家事ヤロウ』で、2022年上半期にバスった人気レシピが紹介されました。
- ロゼ辛ラーメン
- レンチンりんごバター
- さけるチーズフライ
- トースターオムライス
- 麻薬たまご
- 牛冷凍ポテト炒め
- 皮パリパリ究極チキンの焼き方
- ピーマンの煮びたし
- 究極のフレンチトースト
- 6Pチーズインジャガイモ
1位:ロゼ辛ラーメン
- 辛ラーメン 1袋
- 玉ねぎ 1/2個
- ウインナー 4本
- ピザ用チーズ 30g
- 牛乳 500ml
- コチュジャン 小さじ2/1
- オリーブオイル 小さじ1
(下ごしらえ)
- 辛ラーメンの粉末スープ・かやくは取り出しておく
- 玉ねぎを薄切りにカット
- ウインナーは格子状に切り込みを入れる
- オリーブオイルをフライパンに入れて中火にかける
- 玉ねぎとウインナーを炒める
- 玉ねぎがしんなりするまで炒める
- ウインナーは焦げ目が付くまで炒める
- 牛乳とコチュジャンを入れる
- 牛乳が沸騰するまで火にかける
- 付属の粉末スープ、かやくを入れる
- 麺を入れ、4分半煮込む。
- 火を止めて、ピザ用チーズを入れる。
- 軽く混ぜてチーズを溶かす
- 器に盛れば完成
人気の辛ラーメンを使ったレシピです。
韓国でとても流行っているロゼ辛ラーメンです。
辛いのが苦手でも、チーズを入れることで少しまろやかになります。
ピンクの色味が可愛いですね。
辛いのが苦手な方も食べやすくなったというコメントが多く見られました。
トッピングに糸唐辛子を使うなど、バリエーションも楽しめますね。
一つのフライパンで完成するということも洗い物が少ないなど、嬉しいポイントです。
辛さとチーズで体の中がポカポカ。
寒い時期だけではなく、夏も汗をかきながら食べるのもおすすめです。
2位:レンチンりんごバター
- りんご 1/2
- 砂糖 大さじ1/2
- バター 5g
(下ごしらえ)
- りんごは皮ごと使うのでよく洗っておく。
- ラップと耐熱皿を用意しておく。
- りんごはタテ半分に切る
- スプーンで真ん中の芯をくり抜く
- 耐熱皿にりんごを乗せる
- くり抜いたくぼみに、砂糖・バターをのせる
- ふんわりとラップをかける
- 電子レンジ 500wで5分加熱する
- お皿に盛り付ける
- 耐熱皿にこぼれた汁を上からかければ完成
芯をくり抜くときはカレースプーンを使うとくり抜きやすいです。
りんご一個分を作る場合(1/2を2つ)は加熱時間は8分です。
取り出す際は、汁が熱いので注意してください。
レンジのみで簡単に出来るのですぐに作れますね。
バターと砂糖がリンゴの果汁と混ざり、濃厚ソースになって美味しそう。
アイスとシナモンをプラスしたら、立派なデザートですね。
食べると、まるで熟した桃のようだというコメントがありました。
子供も喜びそうですよね。
3位:さけるチーズフライ
- さけるチーズ 4本
- 卵 1個
- 小麦粉 適量
- パン粉 適量
- サラダ油(揚げ油用 適量)
(下ごしらえ)
- 卵は溶いておく
- サラダ油は、フライパンに1cmくらい入れておく
- さけるチーズに小麦粉をまぶす
- 溶き卵にくぐらせる
- パン粉をつける
- サラダ油の入ったフライパンを温める
- 衣の付いたさけるチーズを入れる
- コロコロ転がしながら揚げ焼きにする
- 両面がきつね色になったら取り出す
- お皿に持って完成
小麦粉は、しっかりはたいてから溶き卵にくぐらせるのがポイントです。
そうすることで衣の付きが良くなりますよ。
少ない材料ですが満腹感があるレシピです。
さけるチーズは加熱すると、めっちゃ伸びるのでテンションが上がるメニューです!
出来立ては熱いので、火傷に注意しましょうね。
お好みでケチャップをつけても美味しいです。
串に刺して揚げると、お子様も食べやすいですね。
4位:トースターオムライス
- 玉ねぎ 1/8
- 鳥もも肉 50g
- ごはん 150g
- 卵 1.5個
- ケチャップ 大さじ1と1/2
- バター 5g
- コンソメ 小さじ1/2
- マヨネーズ 大さじ1/2
- 黒こしょう 適量
- 塩 適量
(下ごしらえ)
- 耐熱容器と耐熱皿を用意しておく
- 仕上げ用に、ケチャップ大さじ1とウスターソース小さじ1/8を混ぜておく
- 玉ねぎをみじん切りにする
- 鳥もも肉を2cm角に切る
- 耐熱容器に、玉ねぎ・鳥もも肉を入れる
- ふんわりラップをする
- 600wで3分30秒加熱する
- 加熱している間に卵をときほぐす
- 卵に、マヨネーズ・塩を入れ混ぜる
- 加熱できたら、ごはんを入れてよく混ぜる
- ふんわりラップをし、600wで2分加熱する
- 加熱できたら、塩・こしょうで味を整える
- 耐熱皿に、加熱したご飯を平らに敷き詰める
- 上に、卵液をかける
- トースターで表面が固まるまで、4〜5分焼く
- 好みに卵が固まったら、仕上げのケチャップをかけて完成
フライパンを使わずにオムライスができるので、卵を失敗することもないですね。
電子レンジで加熱する際、熱くなっているので注意しましょう。
仕上げにパセリを散らすと、彩りもよくなりますね。
5位:麻薬たまご
- 卵 6個
- 玉ねぎ 1/2
- 長ネギ 1/4
- 砂糖 大さじ3
- 輪切り唐辛子 大さじ1
- にんにくすりおろし 小さじ1/2
- いりごま 大さじ1
- 醤油 100ml
- 水 100ml
(下ごしらえ)
- 卵はゆで卵にする (沸騰したお湯で6分茹でる)
- ゆで卵の殻をむいておく
- タッパーを用意しておく
- 玉ねぎをみじん切りにする
- 長ネギをみじん切りにする
- 卵と上記以外の材料を、全てタッパーに入れ合わせておく
- タッパーの中にゆで卵を入れる
- 冷蔵庫で一晩漬ける
- 翌日、完成
にんにくのすりおろしは、チューブタイプを使ってもいいと思います。
チューブを使うときは4cmほどが目安です。
冷蔵庫で漬けているときは、途中でゆで卵をひっくり返せば、均等に味が染みますよ。
合わせ調味料に漬けて、冷蔵庫に入れるだけなので簡単です。
白いご飯にも合いますし、おつまみにもなりそうです。
まとめて作って、冷蔵庫に常備しておくのがおすすめです。
お弁当やサラダなどにも使えますね。
6位:牛冷凍ポテト炒め
- 牛バラ肉 適量
- アスパラガス 4本
- 冷凍ポテト 適量
- 塩 適量
- こしょう 適量
- 油 大さじ1
(下ごしらえ)
- アスパラの筋が気になる場合は取っておく
- 牛バラ肉は食べやすい大きさに切っておく
- アスパラガスは2cmの長さにカット
- 油をひいたフライパンで牛バラ肉を炒める(中火)
- 肉に火が通ったらアスパラガスをプラス
- 冷凍ポテトは凍ったまま加える
- ポテトがしんなりするまで火を通す
- ポテトに火が通ったら火を止める
- 塩・こしょうで味を整える
- お皿に盛って完成
冷凍ポテトは凍ったまま使うのが時短のポイントです。
皮をむいたり茹でたりする手間が省けます。
味付けは塩・こしょうだけのシンプルなレシピです。
味付けにオイスターソースを使うと中華風になります。
お弁当のおかずに入れてもいいですね。
みんな大好き、フライドポテトを使ったお手軽レシピです。
7位:皮パリパリ究極チキンの焼き方
- 鳥もも肉 1枚
- 塩 適量
- 油 小さじ1
(下ごしらえ)
- クッキングシートをフライパンに合わせて切っておく
- 重しにするための鍋に水を入れておく
- 鳥もも肉は両面に塩をふっておく
- 火をつけず冷たいままのフライパンへ油を入れる
- 鳥もも肉の皮側を下にして入れる
- クッキングシートをお肉の上にかぶせる
- その上に水を入れた鍋を置き重しにする
- フライパンを弱火にかける
- そのまま10分間放置しておく
- お肉をひっくり返し、裏面を3分ほど焼く
- 鳥もも肉に火が通ったら、お皿に盛って完成
鍋を重しにすることで、水分が飛び、皮がパリパリに焼けます。
放置している間に、他のことができますね。
ひっくり返す前に皮がパリパリになっているか確認し、お好みのパリパリ具合に焼き上げましょう。
皮をパリパリに焼くことは意外と難しいですよね。
この方法なら、パリパリになります。
弱火で焼くことで、じっくり火を通すことができます。
何度も様子を見なくても、放置で大丈夫なので、楽チンです。
8位:ピーマンの煮びたし
- ピーマン 5個
- 砂糖 大さじ1と1/2
- しょうゆ 50ml
- 料理酒 50ml
- みりん 50ml
- 水 200ml
- ごま油 大さじ1
(下ごしらえ)
- ピーマンはしっかり洗っておく
- しょうゆ・料理酒・みりんをはかっておく
- ピーマンはフォークで全体に穴を開ける
- フライパンにごま油を入れ火にかける
- ピーマンの表面を焼く
- 軽く焼けたら、しょうゆ・料理酒・みりんを加える
- 蓋をする
- 3分ほど蒸し焼きにする
- 砂糖と水も加え、再び蓋をする
- 1分ほど温める
- お皿に汁ごと盛り付けると完成
表面を焼くときは、中まで火が通っていなくても大丈夫です。
しょうゆ・料理酒・みりんの分量が同じなので覚えやすいですね。
家にある調味料で簡単にできるレシピです。
ピーマンの種やワタを取らずにできるので簡単です。
種を食べることに抵抗がある方もいるかもしれませんが、意外と気にならないものですよ。
穴を開けることで、中までしっかり味が染み込みます。
ごはんが進みそうな味付けですね。
9位:究極のフレンチトースト
- クリームパン 1個
- 砂糖 大さじ1
- 卵 1個
- 牛乳 100ml
- バター 10g
- メープルシロップ 適量
(下ごしらえ)
- 耐熱容器を用意しておく
- 砂糖・卵・牛乳を耐熱容器で混ぜ、卵液を作る
- 卵液にクリームパンを浸す
- 電子レンジ500wで15秒加熱する
- ひっくり返して、裏面も500wで15秒加熱する
- フライパンにバターを入れ溶かす
- 弱火で7分焼く
- ひっくり返して裏面を5分焼く
- お皿に盛り付ける
- メープルシロップをかければ、完成
卵液に浸けて、時間をおかずにすぐ焼けるのがお手軽です。
クリームといメープルシロップ、高カロリーな組み合わせですが、美味しさは間違いないです。
だいたい家にある調味料でできるので、思いついたらすぐに作れそうなレシピです。
卵液に浸す時間がないのが嬉しいポイントですね。
10位:6Pチーズインジャガイモ
- 6Pチーズ 1箱
- ジャガイモ 2個
- 片栗粉 大さじ1
- 片栗粉 適量(まぶす用)
- 塩 適量
- こしょう 適量
- 水 大さじ2
- 油 大さじ4
(下ごしらえ)
- 冷水を用意しておく(じゃがいもを冷ます用)
- じゃがいもはよく洗う
- 水気を切らずに1個ずつラップに包む
- 電子レンジ600wで4分加熱する
- ひっくり返して、1分加熱する
- ラップごと冷水につけて冷ます(15秒くらい)
- 触れる熱さになったら皮を剥く
- じゃがいもをボウルの中でつぶす
- 片栗粉・水・塩・こしょうを加え、よく混ぜる
- 6Pチーズをじゃがいもで包む
- 片栗粉をまぶす
- フライパンに油を入れて中火で温める
- じゃがいもを入れて揚げ焼きにする
- ひっくり返して焼き色をつける
- お好みの焼き色になれば、お皿に盛って完成
じゃがいもは柔らかくなるまで加熱して火を通しているので、フライパンでは焼き色が付けば大丈夫です。
じゃがいもをレンジから取り出すときは、熱いので注意してください。
塩・こしょうは多めに混ぜるほうが美味しいです。
工程は多いですが、簡単に作れます。
大人も子供も大好きな味だと思います。
お好みでケチャップなどを付けても美味しいです。
6Pチーズの形に仕上がるので、おにぎりみたいで可愛いですね。
2022年家事ヤロウのレシピ人気1位&下半期バズりTOP10
こちらは放送され次第追記しますね。
家事ヤロウは料理初心者さんでも作りやすいから、幅広い世代に人気がありますよね。
どんなレシピがこれから人気になるのか、とっても楽しみです♪