過去のイジメ問題で炎上している、ミュージシャンの小山田圭吾さん。
ニュースを見て、初めてこの人を知ったという人も多いですよね。
オリンピック開会式の曲を任されるほど、有名な曲やヒット曲があるのでしょうか?
今回は、小山田圭吾さんの有名な曲がなんなのか調べてみました。
小山田圭吾の有名な曲って何?
まずは、この曲が実はそうだったという有名な曲としては
ちびまる子ちゃんのオープニング曲
カヒミ・カリィさんの「ハミングがきこえる」
作詞:さくらももこ
作曲:小山田圭吾
カヒミ・カリィさんは、元カノだったそうですよ。
ユニット曲では、1989年に中学校の同級生・小沢健二さん達とフリッパーズ・ギターでデビュー。
最大のヒット曲は「恋とマシンガン」です。
さらに、「コーネリアス」名義でソロ活動もしています。
コーネリアスの有名な曲は、NHK・Eテレ「デザインあ」の楽曲に起用されている
「あなたがいれば」です。
この番組の曲の全てを担当していたそうですが、イジメ問題を受けてNHKはスタッフクレジットから、名前と写真を削除したことを発表しています。
さらには、アニメ映画「攻殻機動隊 ARISE」のサントラ曲を手掛けています。
小山田圭吾が担当した代表曲は?
小山田圭吾さんは、有名アーティストに楽曲提供や、編曲、リミックス、アレンジ、サポートなど多岐にわたり担当しています。
中でも、超有名どころをご紹介します。
- 小泉今日子
- ピチカート・ファイヴ
- スチャダラパー
- 少年ナイフ
- hide(X JAPAN)
- BONNIE PINK
- 坂本龍一
- Crystal Kay
- オノヨーコ
- salyu
- 布袋寅泰
- 木村拓哉
- 岡村靖幸
音楽の才能を評価されていることは間違いなさそうですね。