映画『るろうに剣心」の監督・大友啓史さんは、すごい才能の持ち主ですがプライベートは謎が多いです。
結婚しているのか、嫁や息子がいるのかも気になります。
またNHKで働いていて経歴もり、高学歴でもあります。
今回は、大友啓史監督のプロフィールや経歴、学歴、結婚しているのかなどをご紹介します。
大友啓史は結婚して嫁と息子がいる!?
大友啓史さんが結婚をしているのかを調べてみましたが、ほとんど情報がありませんでした。
唯一、2018年10月18日の「pintscope」でのインタビュー記事で、
結婚してからもずっと自分のそばにとってあるってことなんですよね。
引用元:pintscope
と、結婚というワードが出ていました。
小学生の頃から、映画のパンフレットを集めていて、引越しをする度に持って行っていたという内容でした。
結婚した時も、パンフレットを持って行ったと話しているので、結婚はしているようですね。
しかし、嫁については、全く情報がありませんでした。
また、息子というワードもネットには出てくるのですが、関係する記事などはありません。
結婚はしていますが、プライベートは話さないのかもしれませんね。
大友啓史の出身と学歴
大友啓史さんは、1966年岩手県盛岡市生まれました。
学歴がこちらです。
- 岩手県盛岡市立上田中学校卒業
- 岩手県立盛岡第一高等学校卒業
- 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
高校まで地元で過ごして、東京の慶應義塾大学へ進学するために上京しました。
大友啓史の経歴と代表作品
大友啓史さんは、大学を卒業後に1990年NHKに就職しました。
秋田放送局に勤務して、1997年から2年間だけロサンゼルスに留学をしています。
留学中は、ハリウッドで脚本・映像演出などを勉強して帰国。
- 2001年:連続テレビ小説「ちゅらさん」
- 2007年:土曜ドラマ「ハゲタカ」
- 2010年:大河ドラマ「龍馬伝」
会社や組織にいることが、徐々に息苦しくなっていたそうです。
自分自由に作品を作りたいと、思うようになっていた頃…
2011年3月11日発生した東日本大震災にて、故郷がなくなるかもしれないという恐怖に襲われたそうです。
地震発生から、1カ月後の2011年4月にNHKを退職して独立。
株式会社大友啓史事務所を設立しました。
さらに、ワーナー・ブラザースと日本人初の複数本監督契約という偉業を達成しました。
- 2012年:るろうに剣心
- 2013年:プラチナデータ
- 2014年:るろうに剣心 京都大火編
- 2014年:るろうに剣心 伝説の最期編
- 2017年:3月のライオン 前編/後編
- 2018年:億男
- 2019年:影裏
- 2021年:るろうに剣心 最終章 The Final
- 2021年:るろうに剣心 最終章 The Beginning
独立後は、「るろうに剣心」や「3月のライオン」など人気作品の実写化で高評価を得ています。