推しの王子様「1話の感想とあらすじ」泉美と航の出会いと運命の始まり

日高泉美（比嘉愛未）と五十嵐航（渡邊圭祐）が運命の出会いをする第1話。

これからどんなストーリーが展開されていくのか、ワクワクするスタートです。

女社長の苦労と、リアル乙ゲーの理想と現実をリアルに描く、「推しの王子様」

当サイトで募集したアンケートから、第1話の感想とあらすじをご紹介します。

「推しの王子様」1話の感想は？

第1話の見所は、泉美が初めてリリースした乙女ゲームの推しキャラ『ケント様』と容姿がそっくりの航との出会いと関係性が始まったところですね。

自分の推しが三次元化して現れるという、乙ゲープレイヤーにとっては夢のような設定がイイ！めっちゃ憧れる！

航がおバカすぎてがっかりという点がリアリティがあって、非現実感を和らげているので、泉美に感情移入しやすいから楽しい

泉美の目の前に、いきなり空から男が降ってくるシーンがありました。五十嵐航の顔を見た泉美が、ゲームの世界に出てくるケント様にそっくりだと思っていたので、航と泉美がこれからどのように接していくのか気になりました。

２人が良好な関係になっていくことを期待したいと思える！最終回まで見るの確定です！

深田恭子さんの代役ってことでも注目でしたが、比嘉愛未さんで大正解だと思います！むしろ比嘉愛未バージョンで見られたことがよかったとも思えるほどハマり役

乙女ゲーム会社の社員のみなさんがオタクばっかりでそういうところに今どきな感じがしました。そういう人たちが作っているゲームだからみんなが好きになったりはまれる人が多いんだろうなととても思いましたし見ていてたのしかったです。

冴えないOLで、何も夢がなかった日高が、乙女ゲームに夢中になって、ゲーム会社に転職して光井との出会いで、ラブマイペガサスというゲームをヒットさせてって、まさにジャヤパニーズドリームのようだな〜って思った。

そんな日高にも、男社会の、ねたみ、そねみ、ハラスメントなどの壁があり、悩む姿は、キャリアウーマンの人たちってこんな感じなのかなって…

五十嵐が見た目はケントにそっくりでも、態度もしゃべり方も、違いすぎるから、理想と現実ってこんなもんだよねって共感

光井は、日高に希望を与えたかったのか、五十嵐を育てることに日高の意欲を促したのは、微笑ましかったな。

でも五十嵐の知識と意欲のなさに社員との軋轢が生じても、光井に守られて五十嵐が日高に触発されて成長する姿が楽しみなドラマだなって思った

何の目的もなく生きてきた航が、自ら働きたいと泉美にお願いしたシーンは素敵でした。

泉美は断ったけど、昔の自分と重ねてしまったため、自分で航をしっかりとした男性に育てる決意をして会社に入れたシーンが魅力的でした。

現実の世界でリアルに起こらないかなと、誰もが一度は想像してしまいそうな設定に、早くも第1話で、心を掴まれてしまった人が多いようですね！

泉美と航の恋の展開も気になりますね。

「推しの王子様」は

1話から最終回までフジテレビのドラマが見放題のFODプレミアムで配信中です♪

2週間以内に解約もできるので、無料で見放題ですよ

比嘉愛未さん演じる日高泉美は、保険会社からゲーム会社に転職。

凄腕プログラマー・光井倫久と共に『ペガサス・インク』を立ち上げました。

乙女ゲームを開発するベンチャー企業の社長として活躍しています。

泉美が最初に手掛けた乙女ゲーム『ラブ・マイ・ペガサス』が大ヒット！

外見はもちろん内面までのすべてが泉美にとって理想のキャラクターであるケント様。

ケント様と恋に落ちる泉美ですが、次回作がなかなか出せず、泉美は苦悩の日々を送っていました。

そんな中、空から男性が降ってきて偶然推しキャラ・ケント様にそっくりな男性と出会うことに！

彼の名は、五十嵐航。

借金取りに何故か追われていて、行き場もない航を見かねた泉美は、借金を肩代わりしてあげることに。

彼の身なりを整えて、リアルケント様に育てるという欲望を抱き、会社で雇うことにしたのでした。

ダメダメな航がどんな風に成長していくのか？

推しキャラのケント様に近づけるのか？

気になる第2話の感想とあらすじはこちらでご紹介しています。

今後の展開に、目が離せないですが泉美と航の関係がどうなるのかも気になります。

早くも、最終回の結末を予想する声も上がっていますよ