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【ネタバレあらすじ】ワンス アポン ア タイム ハリウッドはそこまで映画好きでなくても楽しめるのか?実話と異なるラストと ブラピの男臭さが印象的だった感想

【ネタバレあらすじ】あり。ワンス アポン ア タイム ハリウッドをそこまで映画好きではない人でも楽しめるのか?見て来た感想と実話と異なるラストと ブラピの男臭さが印象的だった様子をご紹介。


【ネタバレあらすじ含】ワンス アポン ア タイム ハリウッドはそこまで映画好きでなくても楽しめるのか?

映画の感想や評価はこてこての映画好きな方がたくさん書いていますので、私には監督や俳優人の過去の名作を絡めつつのすごい記事はかけませんので、ふわ〜っと映画好きという視点からの感想をお伝えします。

この方のツイートを見て、「そうか、そういうところを楽しむ映画だったのか」と理解しました。


事前に実話を元にしているとのことだったので、その実話に付いては調べて行ったのですが、鑑賞中はその事件をどう描くのかな?というくらいに留め緩やかに進んでいくストーリーを見ていました。

実話に付いてはこちらの記事にまとめてあります。

シャロンテート事件を元に映画化【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド】を2倍楽しむ為に知っておきたい時代背景と実話


筆者の映画知識レベルは、

タランティーノ監督の作品は「キルビル」を見たことがあります。
ディカプリオ作品は「ロミオ&ジュリエット」「タイタニック」「仮面の男」
ブラッドピット作品は「オーシャンズ11」「オーシャンズ12」


程度です。普段は邦画とアニメを見に映画館へ足を運んでいるレベルです。


この状態を今回は『映画をそこまで好きではない』という状態とさせていただきます。

『映画好き』とは先述したような、物語の背景や俳優の人生、映画に携わる人達について、撮影秘話、世界描写など、あらゆる切り口から語れる方の事をここでは指します。


そんな私でも知っているタランティーノ+ディカプリオ+ブラピの共作で以外にもディカプリオとブラピが初共演なんだ〜と興味を持ったことと、実話を交えているというストーリーから見に行って来ました。


そう。このツイートのように「だらだら」お話が進んでいく感じで、「え?え?次どうなるの?」とスピード感あふれるハラハラドキドキという映画ではありませんでした。


本当に、見ている間も「のんびりした映画だな〜」と思いながら見ていました。

一緒に観に行った人の感想は、久しぶりに昔の映画って感じがしたなぁ。


特に大きな目的を果たすとかのゴールに向かって行くわけじゃなく、ふわっとした話。

それぞれの話が絡み合ってるから、難しく感じる人もいるかもね。

と言っていました。


ズバリ、本題の『映画をそこまで好きじゃない人でも楽しめるのか』ですが、ぼやーっと見るには、テーマが難しいのと、だらだらと進んで行くテンポに若干飽きてしまう可能性があるかと思います。


【ネタバレあらすじ】ワンス アポン ア タイム ハリウッド 実話とは異なるラスト

唯一、ハラハラしてしまったのは、実話通り最後は残虐な殺人事件が起こるのか?

その事件とどうディカプリオとブラピが絡んでいくのかというラウトシーンでした。


本来隣家で繰り広げられたであろう、殺人事件が、ディカプリオの罵声により、その矛先が変わった後の展開はスピーディで面白かったです。


前半のディカプリオが演じたリックの過去の作品の小道具、火炎放射器が見事にラストを彩り、落ちぶれたハリウッド俳優の再起に繋がっていく落とし込みは私でもわかりました。


実話とは異なり、シャロンテートは殺される事もなく、事件にもあうことなく済みました。


結果的にディカプリオとブラピが命を救う展開が、「おー。こんな終わり方かい」と少しモヤっとしたような感覚でした。


何かもっと深いテーマがあるのだろうか?と、見終わった後の未解消的な心のまま帰りました。


今回、感想を書く為に、他の方の感想を見ながら、この映画の楽しみ方を知ったわけですが、結論からして、そんな難しい事を深読みしながら見るのは疲れてしまうので、私はこれからもふわっと映画を観て楽しみたいと思います。


ブラピの男臭い演技が新鮮だった

ブラピは今回スタントマンの役ですが、大掛かりなスタントのシーンは無かったです。

それは、ディカプリオ演じるリックに雇われている専属スタントマンマンなので、リックの仕事がない為、スタントの仕事も無いのです。


その為でしょうか?屋根に登ってテレビのアンテナを直す場面では、Tシャツを突如脱ぎ無駄に筋肉ムキムキの良い身体をスクリーンを占領して披露しています。


観客へのサービスショットなのかなとも思いますが、ラストシーンで、殺人にやってきたヒッピー達を男も女も関係なく、これでもかっていうほど、ボコボコにしています。


今でも鍛え上げ、いつでもスタントに臨めるぞという身体をキープしている事も意味していたのかと思います。

また、売れなくても夢をあきらめない姿はとても素敵でしたね。

ヒッピーの少女からの誘いにものらず、未成年に手を出して仕事を失うのはごめんさとあしらったり、すぐにメソメソするディカプリオを支える男の友情もできた大人という格好良さでした。


だからこそのラストの激しくボコボコにしてしまうブラピには、こんな乱暴な一面もあるのかと驚きました。

【ネタバレあらすじ】ワンス アポン ア タイム まとめ

もうこれ以上、経済的にブラピを雇い続ける事が出来ないとディカプリオが2人で最後の晩餐をし飲みすぎたので、車を店に置いてタクシーで帰るシーンがありました。


当時は飲酒運転など普通にしていた時代かと思うので、ここは今の時代に合わせた演出なのかなと思います。


はちゃめちゃなイメージが私の中であったタランティーノ監督も、丸くなったのだろうか?と変なところで気になってしまいました。


これでもう一緒に仕事をする事もないねと別れるはずの2人が突如押し入った殺人犯をブチのめしたことで隣人のシャロンテートとの縁を結べたこと。


きっとこれから、リックの仕事が再び増え、専属スタントマンとして、2人の息の合ったコンビが続いていくのでしょう。

めでたし、めでたし。というラストになっています。


古き60年代のハリウッドの世界とアメリカの歴史などが好きな方は、その世界観を存分に味わえ楽しめるのではないでしょうか。


しかし、私のように、ミーハーに何となく話題になってるか、観てみようと行ってしまうと、何を1番伝えたい映画なんだ??と消化不良を起こすかもしれません。


が、それを確かめに観に行かれるというのも、楽しいかもですね。


シャロンテート事件を元に映画化【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド】を2倍楽しむ為に知っておきたい時代背景と実話