東京五輪も間近で注目が高まる、スケートボードの西村碧莉さん。
姉もスケートボード選手として活躍中で、美人三姉妹と呼ばれています。
さらに母親も美人で、弟、父親もイケメンなんだそうです。
今回は、西村碧莉さんの家族構成と、家族のエピソードなどを紹介します。
西村碧莉の家族構成は?
西村碧莉さんは、2001年7月31日生まれで、東京都江戸川区出身です。
家族構成は、姉2人と弟、両親の6人家族です。
- 父親:西村哲雄(てつおさん)、45歳
- 母親:西村佳代子(かよこさん)、44歳
- 長女:西村沙菜(さなさん)、25歳
- 次女:西村詞音(ことねさん)、22歳
- 西村碧莉(あおりさん)、19歳
- 弟:西村哲偉瑠(ているさん)、9歳
年齢は全て、2021年7月現在のものです。
姉弟全員がスケートボードをしている、スケボー一家です。
姉弟の頭文字をとると「SKATE(スケート)」になります。
父親の哲雄さんは、そのことについてこう話しています。
いや、実はみんな全くスケートをやらせるつもりはなかったんです、だけどサナ、コトネ、アオリの頭文字を取ってみると…S・K・Aになるんですよ、それでテイルが生まれて名前どうしようかってなった時にSKAってきたらもうT・Eしかないだろって(笑)じゃあ5人目はもう考えられないから4人目でT・Eつけちゃおうって。
引用元:2016年10月6日 マガジンサミット
西村碧莉の父親はどんな人?
西村碧莉さんの父親、哲雄さん。
現在は奥様の実家が経営している、ステンレス工場に勤めています。
哲雄さんは、高校生の頃アマチュアスケートボーダーだったそうです。
大人になってからは、趣味として続けているそうです。
「常に反復練習、もう泣こうがなんだろうがとにかく出来るまでやる」
この方針で、小さい頃から何に対しても諦めないように、教えていたそうです。
プロスケートボーダーの映像を見せ、繰り返し練習させたそうですよ。
西村碧莉の母親はどんな人?
西村碧莉さんの母親、佳代子さん。
どことなく西村碧莉さんと似ていて、凄く美人な方ですよね。
佳代子さんは、スケートボードの経験はありませんでした。
ですが、西村碧莉さんにスケートボードを勧めたのは、佳代子さんだったそうです。
佳代子さんの、友人の息子さんがスケートボードスクールに通っていたとのこと。
それを聞いた佳代子さんは、やってみる?と声をかけたのだとか。
当時、西村碧莉さんはスケートボードに興味はなかったそうです。
ですが、勢いで「うん!」と答え、はじめることになったのだそうです。
西村碧莉の姉はどんな人?
長女
西村碧莉さんには、姉が2人います。
1番上の姉、沙菜さんは、父親いわく3姉妹で1番マイペースなんだそうです。
スケートボードは趣味で、大会などで結果を残したりはしていないとのこと。
父親は、スケートボードの話は沙菜さんとするのが1番楽しいそうです。
スケートボードのDVDを1番みているのも、沙菜さんなんだとか。
妹2人をサポートする、西村家のブレーン的存在になりつつあるそうです。
次女
そして2番目の姉、詞音さんはプロスケートボーダーとして活躍中です。
父親いわく、生まれた時から反抗期で、全てにおいて一度は否定してくるんだとか。
詞音さんは、10歳のころにスケートボードをはじめたそうです。
きっかけは西村碧莉さんと同じく、母親のひとことだったそうです。
中学時代には、手話・点字部に所属していたのだとか。
2013年には、ASJA全日本スケートボード選手権レディース部門で優勝。
さらに2014年には3位、2015年には2位と、妹に負けず活躍しています。
2016年には、前十字靱帯と後十字靱帯を手術するほどの、大怪我を負いました。
ですが、リハビリの甲斐あって、3ヶ月で復帰しています。
西村碧莉の弟はどんな人?
西村碧莉さんと10歳はなれている弟、哲偉瑠さん。
姉たちと同じく、哲偉瑠さんもスケートボードをしています。
西村碧莉さんの大会に家族とよく同行し、海外などにも行っているとのこと。
2021年7月現在、9歳ということで、今後の大会などの出場も期待されています。