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日光東照宮 犬と一緒に行く・五重の塔 ミステリー

日光東照宮 五重の塔

日光東照宮の中で私がもっとも驚いたのが五重の塔です。スカイツリーの耐震構造にこの五重の塔が多大な影響を与えたと聞いて、江戸時代にこんな高度な技術があったのかと震えました。ガイドさんに教えてもらったトリビアをご紹介します。




五重の塔はわんこも間近で見られます

外から大体の外観は見れるので、ほとんどの方が記念撮影だけして行ってしまわれるのですが、東照宮とは別料金になりますが、ガイドさん付きで300円なので、正面からは見えない裏の方や中の様子が見られますので、おすすめです。
ワンちゃんもキャリーバッグに入っていれば一緒に見学できます。
期間限定のスカイツリーが映ったクリアファイルをいただきました。

日光東照宮 五重の塔
日光東照宮 五重の塔




五重の塔 干支と徳川歴代将軍の因果関係

鳥居をくぐると左手に五重の塔があります。
四方には干支の彫刻とその時を表す季節の花の彫刻が掘られています。
東側に位置する正面には寅・卯・辰がいて、徳川3代将軍 家康・秀忠・家光の干支となっているそうです。偶然なのでしょうか?

では四代将軍家綱は?驚きの巳年(へびどし)で3代将軍家光の辰の次なのです。

初代将軍 徳川家康→虎
2代将軍 徳川秀忠→兎
3代将軍 徳川家光→龍(辰)
4代将軍 徳川家綱→巳

ミステリーですね。

五重の塔 雷に打たれ全焼 未完成の美学

境内で唯一大名により家康公の33回忌に建立された建造物です。
一度、雷が落ちて全焼してしまったので現存するものは作り直したものだそうです。

五重の塔は下から見ると屋根の四隅が一直線上に重なり同じ大きさになっています。

しかし、屋根の形をよく見ると一番上の屋根だけテイストが違います。
これも未完成の美学から、1つだけあえて違うものにして未完成を表し、完成してしまえば衰退しかない、これからも繁栄し続けるために未完成にするという東照宮の理念を受け継いでいます。

五重の塔 柱が浮いている?スカイツリーとの関係

五重塔 の高さは36メートル。10階から12階建てのマンションくらいあります。
地震が多い日本ならではの工夫がされ江戸時代に耐震構造が考えられていました。
塔の真ん中の心柱は4階から吊下げられていて下は10cmほど浮いていました。この浮きのおかげて地震の揺れを逃がす仕組みになっているのだそうです。この仕組みを参考にして建てられたのが東京スカイツリーです。
偶然なのか五重の塔の標高は約634メートル。
スカイツリーの高さも634メートルと一緒だそうです。
江戸から現代に繋がるミステリーですね。

日光東照宮 五重の塔
10cm浮いている。。。わかりづらい
日光東照宮 五重の塔
日光東照宮 五重の塔 隠れハート
隠れハート発見