カメレオン俳優など、幅広い役を演じ分ける中村倫也さん。
クイズ番組では頭の良さを発揮したり、クールとお茶目な魅力がありますよね。
今回は中村倫也さんがなぜ頭間が良いのか、出身中学から高校、大学など学歴をご紹介します。
中村倫也の学歴は?
中村倫也さんは、1986年12月24日生まれで両親と兄の4人家族に生まれました。
東京出身で、父親は建築関係の仕事をしているサラリーマン家庭です。
中村倫也さんの学歴がこちらです。
- 1993年4月:東京都杉並区の小学校入学
- 1999年4月:東京都杉並区の中学校入学
- 2002年4月:国士舘高等学校入学
- 2005年4月:日本大学 藝術学部 演劇学科入学
大学は中退をしていて、芸能に専念しています。
▶︎中村倫也さんの魅力がたっぷり味わえる作品がU-NEXTなら見放題で楽しめますよ♪出演作品ラインナップをこちらからチェック♪
中村倫也の出身小学校
中村倫也さんは、東京都杉並区の荻窪が地元だと言われています。
杉並区立には、5つの小学校があります。
- 杉並区立西田小学校
- 杉並区立桃井第二小学校
- 杉並区立荻窪小学校
- 杉並区立杉並第五小学校
- 杉並区立若杉小学校
この中のどれかに、通っていたと思われます。
小学校3年生から、サッカーを始めたそうです。
子供の頃は、気に入らないとすぐに泣く子だったと話していました。
中村倫也の出身中学校
中村倫也さんは、地元の中学校に通っていたと思われます。
- 杉並区立松溪中学校
- 杉並区立神明中学校
- 杉並区立宮前中学校
- 杉並区立天沼中学校
この中のいずれかに、通っていたのではないでしょうか。
中学でもサッカーを続けており、運動神経が抜群だったそうです。
ファンクラブができるほど、イケメンでした。
中村倫也の出身高校
高校は、東京都世田谷区にある男女共学の私立高校に進学しました。
国士舘高等学校(こくしかん)
偏差値は50〜54程です。
中高一貫なのですが、高校受験からの外部進学者もいます。
サッカーの強豪校としても有名な学校ですが、高校1年でサッカー部を辞めてしまいます。
「楽しくサッカーをしたい」と言う理由だったそうです。
ちょうどサッカーを辞めた直後の高校1年生の時に、現在の事務所「トップコート」からスカウトをされています。
クラスメイトに、芸能プロダクションで働いる知り合いがいたそうです。
たまたまクラス写真を見て、中村倫也さんを紹介して欲しいという流れになったのでした。
サッカーを辞めて、熱中できるものがなかったので軽い気持ちで受けたそうです。
高校に通いながら、事務所が行っている養成所「Artist☆Artist」で本格的に演技を学びました。
俳優デビューをしたのは、2005年8月13日より公開の映画『七人の弔(とむらい)』でした。
高校時代に撮影はしていたと思われますが、高校生活は芸能の仕事はほとんどなかったそうです。
中村倫也の出身大学
大学は、2005年4月に日本大学 藝術学部 演劇学科に進学しました。
偏差値は56程です。
しかし、入学して1ヶ月後の2005年5月に中退してしまいます。
その理由は大学へ入学する頃に、NHKの連続テレビ小説『風のハルカ』で神崎由紀夫役を演じることが決まっていたからです。
撮影で大阪に、長期滞在をしないといけなかったそうです。
大学では1単位も取らずに、芸能の道一本で歩んで行く事を決意したのでした。
中村倫也の頭がいいエピソード
クイズ番組で好成績
中村倫也さんは、これまでに『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(日本テレビ系)に3回出演しています。
11問連続正解をすれば、300万円が獲得できます。
(スペシャル特番では1000万円の時もあり)
- 2019年5月3日放送:1000万円をかけた最終問題11問目に挑戦し失敗
- 2020年9月4日放送:300万円をかけた最終問題11問目に挑戦し失敗
- 2021年1月15日放送:1000万円をかけて挑戦
中村倫也さんは、過去2回とも最終問題の11問目で失敗していますが、ここまで来るのがともて難しい番組なのです。
会話
2019年9月20日の「文春オンライン」には、ドラマ『凪のお暇』に出演中だった中村倫也さんへにインタビュー記事が掲載されました。
取材をした記者が感じた、中村倫也さんの頭の良さを伝えています。
中村倫也はとても頭がいい人だ。
こちらの問いがしっかりハマった時はとことん深い答えを返してくれるのだが、質問の方向性や相槌の精度がブレると「んー」と、(それで、本当に、大丈夫……?)というような空気が一瞬生まれる。
それは苛立ちや不機嫌さとはまったく違う質のものだが、穏やかである分、よりこちらに突き刺さる。時に、試されてる? とも思う。
いや、多分試されているのだ。どれだけの深度で取材者として彼と向き合えているのかを。
引用元:文春オンライン
会話1つ1つも、丁寧に相手を分析しているようですね。
撮影現場などでは、周囲へのサービス精神が豊富でムードメーカーだと言われています。
状況を把握し、空気を読める頭の良い中村倫也さんは、知識も常識も兼ね備えているようですね。