80年代アイドルを象徴する1人の、中森明菜さん。
テレビ出演やメディアに登場しなくなって、長いですね。
今でも楽曲が愛され続けていますが、現在は何をされているのでしょうか?
引退しているのか、仕事や収入源などを調べてみました。
中森明菜は現在何をしてる?引退したの?
中森明菜さんは、2010年10月に「体調不良」により無期限の活動休止を発表しました。
それから、2014年12月31日の「第65回NHK紅白歌合戦」にスペシャルゲストで出演して復活しました。

2016年と2017年にディナーショーを開催しましたが、その後は2020年まで現在も活動をしていません。
引退をしているのかと調べてみると、ファンクラブは継続されおり2020年11月10日時点で新規入会できる状態でした。
そして、毎年直筆のメッセージがファンクラブ会員には届いているそうです。
歌手や女優などの主だった芸能活動はしておらず、今は働きたくないと周囲には話しているそうです。
中森明菜の収入源は?
中森明菜さんは、2020年7月13日で55歳になりました。
歌手活動などをしていない中森明菜さんの、収入源はどこなのか調べてみました。
- 楽曲の印税
- カラオケの印税
- パチンコの印税
- DVDなどの印税
- ファンクラブの会費
など、印税だけて7000万から1億は入ってくるのでは言われていました。
2016年と2017年に開催されたディナーショーのチケットも、3万円〜5万円ほどで約500枚が即売しています。
ファンクラブの年会費は6,000円ですので、5,000人いたとして年間3,000万円入ってきます。
現在は個人事務所所有の都内のマンションに住みながら、主に印税暮らしをしているようですね。
中森明菜がテレビに出演しない理由は?
2年連続行ったディナーショーが大好評だったにも関わらず、今は働きたくないと言っているそうです。
ディナーショーでは、50歳をすぎて昔のようには行かない。
キツイとも発言していました。
元々、体調不良とうつを患っていたという話もあります。

多忙スケジュールは、体への負担が多いのだと思われます。
ディナーショー後は、南の島でバカンスを楽しんだり、オンオフのメリハリをつけているようです。
ディナショー復帰前は、テレビ出演のオファーなども全然なかったそうです。
本人曰く、よくないイメージを持たれているから使いづらいのではとのことでした。

ところがディナーショーが好評で、TV出演オファーが50本以上入ってきたというのです。
しかし、中森明菜さん本人が全て出演を拒否されました。
その理由として、ファンの前なら歌いたい。
自分の事を好きじゃない人がいるテレビなどには、出たくないとの事でした。
1989年7月11日に、6年間交際していた近藤真彦(マッチ)の自宅で、中森明菜さんが自殺未遂をしてから、表舞台から去ってしまっています。
マッチとの結婚会見だと連れて行かれたのが、謝罪会見だった悲劇でした。
