俳優で演出家の長塚圭史さんの嫁は、女優の常盤貴子さんです。
父親が俳優の長塚京三さんと、芸能一家ですよね。
しかし、過去には女優の真木よう子さんとの不倫疑惑があり、離婚の危機もありました。
今回は長塚圭史さんと、嫁・常盤貴子さんの子供や結婚までの馴れ初め、不仲説などをご紹介します。
長塚圭史と嫁・常盤貴子の馴れ初めは?
長塚圭史さんと常盤貴子さんは、2009年10月20日に結婚しました。
出会いのきっかけは、2003年公開の映画「ゲロッパ!」での共演でした。
交際を続けていく中、長塚圭史さんは2008年9月から「文化庁の新進芸術家海外留学制度」を利用して、ロンドンに1年間の留学をしたのです。
この遠距離恋愛により、お互いに大切な存在である事に改めて気がついたそうです。
長塚圭史と嫁・常盤貴子には子供はいる?
長塚圭史さんと嫁・常盤貴子さんは、2021年時点で結婚11年です。
しかし、子供は1人もいません。
その理由については、明かされていません。
ネットでは、不妊や長塚圭史さんの不倫疑惑による不仲、子供を望んでいなかったなど憶測が飛んでいます。
長塚圭史と嫁・常盤貴子の不仲説
真木よう子との不倫疑惑
長塚圭史さんと、常盤貴子さんに不仲説があるのは、不倫疑惑があったからです。
2012年6月に長塚圭史さんと、真木よう子さんの不倫疑惑をフライデーが報じました。
当時、真木よう子さんも元旦那と結婚中だったので、W不倫が話題になったのです。
2人が寄り添いながら歩いている画像が掲載され、撮影されたのは報道から3年前でした。
3年前といえば、常盤貴子さんと結婚した年です。
フライデーは、不倫関係が継続中であるとも報じたのです。
これに、常盤貴子さんが激怒し、離婚の危機と言われました。
真木よう子さんは、2015年9月に離婚しています。
不仲説を払拭する4億円の豪邸を建設
離婚するのではと言われていましたが、現在も離婚はしていません。
不倫の事実はなかったのか、許したのかはわかりません。
2019年に「週刊新潮3月28日号」が、長塚圭史さんと、常盤貴子さんが建設中の新築を内見したと報じました。
不仲説を払拭しようとしているのではと、深読みしていましたが…
都内屈指の高級住宅街で、約60坪の土地に3階建ての戸建てを建設中
(中略)
地元の不動産業者は、
「このあたりでこれだけの坪数の土地はなかなか出ません。土地で2億円、設計料など含めれば全体で4億円に届くくらいでしょう」
引用元:週刊新潮3月28日号
この4億円の豪邸は、常盤貴子さんが全て支払ったそうです。
将来的に、自分の両親を呼ぶ計画もしている為、二世帯住宅になっているというのです。
ただ、これも将来的に離婚を考えており、自分のお金で建てたのでは?との声もあったようです。
新居が完成して引っ越すと、手を繋いで散歩をする姿が目撃されています。
長塚圭史と嫁・常盤貴子は仲が良い?
仲が良いエピソード①お互いの時間
芸能プロ関係者は言う。
「もともと、俳優だけではなく、脚本も演出もこなす彼の才能に惚れ、結婚を迫ったのは常盤さんのほうだと聞いています。お金にはならなくとも、自分の経歴や成果につながる仕事だけに集中してほしいと願い、妻として常にそれを心がけているそうです。夫婦間で決めているのは、“自分の時間を大切にして意見をハッキリ言う”こと。フランス・ソルボンヌ大を卒業した義父・長塚京三さん(73)の教えでもあるとか。常盤さんも『それが自分を守ることになる』と話しています」
結婚10年目、今回の豪邸建築が常盤の“フランス流”良妻スタイルなのだろう。
引用元:女性自身
常盤貴子さんの方が、惚れ込んでいるという感じのようですね。
お互いが自立して自由な関係性を尊重するスタイルを、夫婦で築き上げているのかもしれませんね。
エピソード②誕生日
お2人は誕生日が近いことから、プレゼントを送り合うことを辞めたそうです。
その代わり、年に1回2人で絵を選んで割り勘で購入しています。
お互いに別日にギャラリーに行き、家で気に入った絵画を言い合うそうです。
それが大体一致している事が多く、お互いに相手を想って一緒に購入するのです。
さらに、2人でディナーに行きお祝いをするそうです。