丸川珠代さんは、政治家になる前はテレビ朝日のアナウンサーでした。
アナウンサー時代には、発言が面白い事からビートたけしさんから芸人にスカウトされた事もあります。
そして、不倫のスキャンダルもありました。
今回は、丸川珠代さんのアナウンサー時代のエピソードをご紹介します。
丸川珠代のアナウンサー時代の画像と経歴
丸川珠代さんは、兵庫県神戸市生まれで高校までは関西で過ごしました。
そして、東京大学を卒業してテレビ朝日に入社しています。

- 1993年4月:テレビ朝日に入社
- 2003年6月〜2004年5月:ニューヨーク支局駐在
- 2007年5月15日:テレビ朝日退職
同期は、大下容子アナ、角澤照治アナ、坪井直樹アナがいます。
アナウンサー時代は、「やじうま6」「ニュースステーション」「ビートたけしのTVタックル」などに出演した事もありました。
丸川珠代のアナウンサー時代のたこ焼き事件
アナウンサー時代には、生放送で火傷をしてもリポートを続けたというエピソードがあります。
報道情報番組で名物の「たこ焼き」を丸川アナが街角リポート。出来立てをパクリとやると、必要以上に熱かった。
しかし生中継のため口から出すわけにもいかず涙目で、口を押さえながら「水…みぃずぇ」と、もんどりうちながらも食レポをやり遂げたのだ。
たこ焼きを吐き出さず飲み込んだため、口内から食道、消化器官まで大やけど。すぐさま病院に搬送され、13日間入院したという。
引用元:東スポ
根性が座っていますよね。
丸川珠代のアナウンサー時代のたけしからの一言
丸川珠代さんが、アナウンサー時代に「ビートたけしのTVタックル」に出演した時の事です。
一切笑わずに、面白いことをいうという名物コーナーがありました。
今で言う、有田哲平の「全力!脱力タイムズ」のような感じでしょうか。
笑いが取れるアナウンサーとして、たけしさんに気に入られていたようです。
そして番組の忘年会で、たけしさん直々に「芸人にならないか」とスカウトされたのでした。
番組の忘年会でたけしさんから『ネエちゃん、芸人になんないかい?』と誘われた時には「冗談でもうれしくて、すぐに母に報告しました」
引用元:ニュースイッチ
子供の事から、お笑いが好きだったそうです。
丸川珠代のアナウンサー時代の不倫スキャンダル
1998年に週刊アサヒ芸能が、丸川珠代アナの不倫を報じた事がありました。
不倫相手は、番組のゴルフ番組のプロデューサーでした。
この男性は既婚者でしたが、後に離婚しています。
そして、不倫アナウンサーと言うイメージから扱い辛いと言う理由でニューヨーク支局への異動となったと言われています。
この他にも、テレビ朝日の幹部との不倫も噂され、正統派のイメージはなくなってしまったのです。