2020年11月13日に、秋篠宮眞子さまが小室圭さんとの結婚再延期を発表しました。
もし、眞子さまが結婚をしたら生活はどうなるのでしょうか?
税金で持参金1億円が払われるのか?
アメリカで生活するなどの話もありますので、調べてみました。
眞子様が結婚したらどうなるの?税金から持参金1億は支払われる?
持参金の金額の決め方は?
皇族の方が、皇室を離れる際には「持参金」が支払われるそうです。
皇室経済法により、皇室を離れる皇族は、「品位を保つため」に国から一時金が支給される。
眞子さまの場合、金額は1億円超とみられている。
引用元:週刊朝日 2020年2月21日号
持参金は、皇族が初めて独立の生計を営む際に一時金額として支払われるものを指すようです。
眞子さまが結婚をして、皇族を離れる場合は持参金1億円以上が税金から支払われるというのです。

金額の決め方ですが、天皇との関係性で決まるそうです。
「天皇との関係(子、孫、ひ孫など)で上限額が決まっています。紀宮殿下のような内親王の場合は、皇族費の定額(現在は3050万円)の半分の10倍で、1億5250万円となります。
(中略)
将来の『天皇の長女』『天皇の姉』という立場に鑑みれば、上限額の1億5250万円が支払われる可能性もあります」
ちなみに、一時金には税金はかからない。サラリーマンの生涯年収の半分近くに当たる大金だが、用途に明確な規定はない。元皇族としての品位ある生活を送るための資金とだけ説明される。
引用元:女性セブン
持参金を小室佳代さんが狙ってる?
眞子さまの持参金(一時金)の1億円は、「品位ある生活を送るための資金」とされています。
しかし小室圭さんの母・佳代さんが、この持参金を前借りして元婚約者への400万円の借金の返済に充てたいと申し出たという情報もありました。

さらに、神奈川県の葉山でアンティークギャラリーを開店する資金にしたいとも話しているとも報じられています。
税金を私的に使うとなれば、国民からはバッシングは避けられないでしょうね。
眞子さまは持参金(一時金)の辞退を検討している?
眞子さまは結婚を早く認めてもらえるよう、持参金(一時金)の辞退を検討しているとも報じられています。
そうなれば、民間人として「国民の1人」となります。
生活費も夫と、自分が仕事をしてもらう給料のみで、持参金(一時金)以外は皇室からの支給はないそうです。
眞子さまと小室圭さんが結婚を強行する為には、先に皇室離脱の手続きをして民間人となり一時金(一時金)を辞退(受給資格を失くす)方法しかないのではと考えている専門家も多いようです。
眞子さまが結婚したら生活はどうするの?
持参金(一時金)を辞退してもしなくても、日本で静かに生活をするのは難しそうですよね。
小室圭さんが国際弁護士の資格を取得できた場合、アメリカで生活をする可能性もあるそうです。
その際には、小室佳代さんも一緒に渡米するのではとも言われています。

しかし、アメリカ移住は持参金(一時金)の1億円があればこそです。
2人と母親を、支援してくれる人が現れれば別ですが…
小室家には余力のある貯金もないでしょうし、あれば持参金(一時金)を前借りしたいなど言わないはずです。
「一時金は辞退しても、秋篠宮家のプライベートな財布から、眞子さまに経済援助をすることは可能です。
(中略)
ただ、結婚して皇籍離脱した後の相手には、ルール上、皇族は自由にお金を渡すことができません。出産の祝い金でも厳しい制限がかかります。だから、結婚前にどれだけ財産を眞子さまの財布に移しておけるかが重要です」(ベテラン皇室記者)
引用元:女性セブン
眞子さまが、皇族として貯金をすることは可能だそうです。
眞子さまには、年間915万円の皇族費が支払われています。
結婚資金としてコツコツ貯めていたいた場合、小室圭さんが弁護士として生計を建てられるまでは眞子さまの貯金で生活する可能性もありますね。

結婚が延期にならず、金銭問題もなくスムーズに結婚していた場合…
小室圭さんの学費とアメリカでの2人の生活費は、持参金(一時金)でまかなっていたのかもしれません…。
小室佳代さんの金銭トラブルがあろうがなかろうが、小室圭さんが結婚後に留学を元々する予定だったのならば…
持参金(一時金)が「品位ある生活」の為だけに使用されたかどうかは怪しいですね。