槇原敬之さんがで覚醒剤所持の疑いで2回目の逮捕となり芸能界に衝撃を与えました。
前回の逮捕から21年経ち、完全に薬を絶っていたと思われていただけにショックが大きいです。
今年30周年を迎える節目の年への影響や被害はどれほどなのでしょうか?
今後の活動や違約金について調べてみました。
槇原敬之の覚醒2回目逮捕の違約金は数億円?
前回、1999年に逮捕された際の違約金等の被害は、7億円でした。

前回の違約金の主な内容はこちらです。
- 逮捕された年の9月からのコンサートツアーが中止
- レコード会社はCDは自主回収
- ラジオの番組終了

無期限活動自粛をして、逮捕から1年後の2000年に復帰。
その後、2003年にスマップに楽曲提供した「世界に一つだけの花」などのヒット曲を生み出しました。
完全に薬も止めて復帰したと思われていただけに、残念です。
それから21年後の2020年2月13日、2回目の逮捕となったのです。
違約金や影響は、前回の7億円くらいか、それ以上ではないかと報道されています。
槇原敬之の今後の活動への影響は?
逮捕翌日の2020年2月14日までに報じられている今度の活動への影響をまとめていきます。
2020年2月14日放送の「ヒルナンデス」テーマ曲差し替え決定
「ヒルナンデス」テーマ曲、2月15日以降の差し替え検討中
「じゅん散歩」テーマ曲「一歩一会」差し替え検討中
『バズリズム02』2月28日放送回の出演場面のカット決定
2020年3月4日リリース予定だった楽曲提供した曲のセルフカバーアルバム「Bespoke」発売検討中
2020年夏頃、リリース予定「30周年記念アルバム」発売検討中
2020年秋頃予定していた「30周年コンサートツアー」開催検討中
CD自主回収検討中、配信楽曲停止検討中
復活は難しいのではという報道もあり、影響が大きすぎますね。
https://kansyaorei.xyz/makiharanoriyuki-2y/
やはり、ウワサされていましたが元パートナーとの縁が切れてなく、薬も絶ってはいなかったのかもしれませんね。
薬をやりながら、曲を作っていたかもしれないという ことで、前回よりも衝撃が強そうですね。