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黒島結菜の経歴は糸満出身で日芸大学を中退?デビューのきっかけを紹介

黒島結菜の経歴や出身校

注目の若手女優の黒島結菜さんの経歴はどんな?出身校や大学はどこなのか?部活やアルバイトは何をしていたのか調べてみました。

歴代のCMやドラマ、デビューのきっかけとなった美少女図鑑のかわいい画像などをご紹介します。

黒島結菜のプロフィール

名前:黒島 結菜(くろしま ゆいな)
生年月日:1997年3月15日(2019年現在22歳)
出身地:沖縄県
職業:女優
血液型:A型
身長:162㎝
所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
好きなお酒:ワイン
家族構成:両親と妹が2人の5人家族

黒島結菜のデビューのきっかけは?

2011年の中学3年生の時に『ウィルコム沖縄』のイメージガールコンテスト応募し「沖縄美少女図鑑賞」を受賞しました。

黒島結菜の経歴や出身校

黒島結菜さんは芸能界を特に目指してはいなかったそうですがお母さんに「自己アピール力をつけなさい」と言われ応募をしてみたそうです。

この時、特別賞の「沖縄美少女図鑑賞」を受賞したことが大きな転機となりました。

その時掲載された画像がこちらです。かわいいですよね。

黒島結菜の経歴や出身校 美少女図鑑

「沖縄美少女図鑑」とは?

沖縄美少女図鑑とは、”沖縄県に美少女を増やそう”というコンセプトで作られているフリーペーパーです。

過去には女優の二階堂ふみさんも掲載され注目を浴びたこともあります。

黒島結菜の掲載もソニー・ミュージックアーティスツの目に留まり、スカウトされ芸能界入りとなりました。

本格的な芸能界での活動は2012年4月よりNHK Eテレの教養バラエティ番組『テストの花道』に「マッシュ」というニックネームでレギュラー出演を開始しました。

黒島結菜の出身校は?

沖縄県で3姉妹の長女として生まれた黒島結菜さん。

お母さんの進めでオーディションを受け、受賞をしたことでお父さんも応援してくれたそうです。

小学校の時はバスケットと陸上をやっていたスポーツ少女だったそうです。

黒島結菜の小学校は?

黒島結菜の小学校は沖縄県の糸満市立潮平小学校です。

6年生の時に糸満地区小体連駅伝大会に参加され黒島結菜の女子駅伝チームが優勝をしたのでした。

また、同じ小学校の男子チームが準優勝を果たしたので、市長を表敬訪問した際にこんなコメントをしています。

黒島結菜の経歴や出身校http://www.city.itoman.lg.jp/

「男女みんなで一つになって頑張ったから優勝ができたんだと思います。後輩たちにタスキを託すので、来年はアベック優勝を目指して欲しいです」

陸上の他にもバスケットもやっていた黒島結菜さん。

小学校時代のエピソードとして、バスケのコーチに「帰れ!」と怒られたこともあるそうです。

「落ち込んでもどうにもならないですし、次、次って考える方です。

小学校の時、バスケのコーチに『帰れ!』って怒られたことがあったんですが、あまり細かいことを覚えていません。

コーチのことは大好きでした。何か言われたとしても全部私のためになることだからって。ポジティブって言うんですかね」

(https://www.zakzak.co.jp/より)

小学校時代にすでにメンタルの強さを身につけていたようですね。
きっと女優業に役に立っているのかもしれません。

黒島結菜の中学校は?

中学校は糸満市立潮平中学校へ進学しました。

中学校ではバトミントン部に所属されたそうです。

ほとんどジャージで過ごしていたのですが、部活を引退してからファッション誌などを見るようになったそうです。

そして、中学3年生の時に『ウィルコム沖縄』のイメージガールコンテスト応募し芸能界へのきっかけを掴みました。

黒島結菜の高校は?

沖縄県立糸満高校へ進学した黒島結菜さん。

高校生になってもバトミントンを続け、勉強も物理や数学が好きだったそうです。

しかし、大人しい性格で窓際に座ってクラスメイトを眺めているようなタイプだったといいます。

高校2年生の時にブレイクするのですが、それまで糸満市内のケーキ屋さんでアルバイトをしていました。

授業中には先生に見つからないように”ミサンガ”を作ったりしていたそうです。

黒島結菜の経歴や出身校https://natalie.mu/eiga/news/252740

高校1年生で芸能界デビューをしていますが沖縄の実家に住み、仕事の時だけ東京の短期賃貸マンションを借りていたそうです。

しかし、徐々に仕事が忙しくなって来て沖縄から通うことが厳しくなり、高校3年生の時に東京の高校へ転校しています。

東京のどの高校かは公開されていませんでした。

黒島結菜の大学はどこ?

東京の高校を卒業すると、日本大学芸術学部写真学科へ進学しています。

高校生の時にフィルムカメラをもらったことがきっかけとなりフィルム写真特有の色味が好きになったそうです。

写真に興味を持ち、撮る側と撮られる側の気持ちを学びたいと写真学科を選んだそうです。

授業が終わるとすぐに帰ってしまうタイプで周りのキャピキャピとした大学生達とは馴染めなかったと話しています。

昔からの大人しい性格は変わっていないのですね。

真面目な性格からか、仕事が忙しくなりテストや授業が受けられない日が多くなったことで悩んでいたそうです。

仕事と学業とプライベートとのバランスがうまく保てずストレスを感じていた黒島結菜さん。

なんのために頑張っているのか?と葛藤した日々を過ごしました。

そして芸能界を辞めるか、学校を辞めるか悩み抜き、2018年に潔く大学を辞める決断をしたのです。

黒島結菜の歴代ドラマ・映画・CMまとめ

2013年1月の高校1年生の時に映画「ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜」で女優デビューを果たした黒島結菜さん。


2013年11月の高校2年生になった時に「NTTドコモ」のCMをきっかけにブレイクをしました。NTTドコモ「想いをつなぐ」篇

高校3年生の時には映画「あしたになれば。」で初主演に抜擢されました。

その後も女優としての経験を積んでいきCMやドラマ、映画に引っ張りだことなる有望な若手女優の地位を築いていきました。

2015年には「カルピスウォーター」でピュアで海が似合う可愛らしい少女を熱演。

2017年にはNHKドラマ「アシガール」で演技派女優と呼ばれるようになりました。

2018年映画「プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜」でヒロインを演じました。

2019年1月には映画「十二人の死にたい子どもたち」にも出演。

同世代の俳優陣たちに負けず劣らずの演技を魅せました。

十二人の死にたい子どもたち 黒島結菜 https://www.cinematoday.jp/

 

2019年にはドラマ死役所にて少し大人びた姿がさらに存在感を確立しました。

ちょい役を含めてもNHKの朝ドラなどにも出演して経験を積んで来た黒島結菜さんの最新作は2019年12月13日公開の映画「カツベン!」で ヒロインを努めます。

共演者が豪華絢爛で、竹野内豊さん、井上真央さん、永瀬正敏さん、高良健吾さん、竹中直人さん、渡辺えりさん、小日向文世さん、山本耕史さんという超一流俳優さん達の中で主演を演じるなんてすごいですよね。

黒島結菜さんへの期待値が伝わって来ます。

今後の活躍に期待ですね。

 

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