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木村拓哉の白髪姿はどうやってつくったの?普段から染めていることが判明!

木村拓哉 白髪姿 白髪染め 教上

キムタクがドラマ「教場」で披露した初の白髪姿が話題です。

かなりこだわった役作りをして、白髪と黒上の配分なども、細かく話し合ったそうです。

普段から、白髪染めを使用しており、染めムラが酷かった時もありました。

木村拓哉さんの白髪について調べてみました。

木村拓哉の白髪姿はどうやってつくったの?

2020年1月4日(土)5日(日)の2夜連続放送された、フジテレビ開局60周年記念特別企画。

ドラマ「教場」で、警察学校教官「風間公親」役を演じた木村拓哉さん。

原作に惚れ込み、その役作りには、かなりこだわったそうです。

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ビジュアル面でのこだわりは、とてもキレイな「白髪姿」「義眼」です。

原作で“風間公親”は、

「冷厳な白髪教官」

「どこか焦点が定まらない双眸(そうぼう)」

と表現されています。

白髪姿の木村拓哉さんに現場の人たちが気がつかないほどのクオリティだったそうです。

同時期に、他のドラマ撮影や、アルバム制作、PV撮影等、多忙を極める中、毎回染めていたのでしょうか?

今回は、この白髪をどうやってつくったのか?調べてみました。

木村拓哉 白髪姿 白髪染め 教上

原作に近づけるため、監督・ヘアメーク担当・スタッフ・木村拓哉さんと、何度も何度も、話し合いを重ねたそうです。

●全てを白一色にするのではなく、黒を残すことでより原作に近づけた

●髪の毛のブリーチや白髪に染めることなど、数パターン試した

撮影秘話は、ここまでの情報で、最終的にどのやり方を採用したのかまでは、公開されていませんでした。

木村拓哉 白髪姿 白髪染め 教上

おそらく「髪の毛のブリーチや白髪に染める」というのが、一般的な白髪の作り方のようですので、こちらを採用したのではないでしょうか?

ブリーチで地毛から金髪に色を抜き、紫のヘアカラーをするとシルバーヘアになります。

ただ、白髪にしてしまうと、他の仕事の時は、どうしていたのか気になりますね。

おそらく、白髪染めを使用して黒や茶色にしていたのではないかと考えられます。

役作りとはいえ、髪のダメージは避けられないと思います。

体を張った、木村拓哉さんらしい、全力の仕事ぶりです。

キムタクは普段から白髪染を使っているの?

木村拓哉さんは、実は普段から白髪染めをしているのでは?

というウワサがあります。

そのきっかけは、2019年1月16日放送の「ホンマでっか!?TV」に出演した時でした。

木村拓哉 白髪染めワタブログ
  • 髪の毛の分け目や根元が少し薄くなっている!
  • 毛先との根元の色が違いすぎる!
  • 白髪染めのムラが目立つ!

という声が上がったのです。

確かに、根元が明るい茶色で、それ以外は黒ですよね。

キムタクも歳をとったなと、思った人も多かったようです。

木村拓哉 白髪染めNAVERまとめ

しかし、もし「教上」のように、役作りでブリーチをして、逆に黒に染める必要があった可能性もあるのではないでしょうか。

そして、役作りの度に髪を傷めることもあります。

均一に色が乗りにくかったり、薄くなってしまうのではないでしょうか?

一概に「老化」と考えるよりも、常に全力で仕事に向き合っている木村さんの勲章と思ってあげるのもいいのかなと思いました。

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