竹内涼真さん主演のゾンビドラマ「君と世界が終わる日に」にが2021年1月17日よりスタートします。
民放地上波では初となる、ゾンビものとなり注目が集まっていますよね。
そんなドラマのタイトルには、ヒミツが隠されているのではと憶測が飛んでいます。
今回は、「キミセカ」のタイトルの意味について考察と、そこから結末を予想してみました。
「君と世界が終わる日に」のタイトルはどこで区切る?
竹内涼真さんの、ゾンビドラマのタイトル「君と世界が終わる日に」ですが、区切るところで意味が変わってくるのではと予想されています。
「君と、世界が終わる日に」
「君と世界が、終わる日に」
タイトルの「君」は主人公・間宮響(竹内涼真)の恋人・小笠原来美(中条あやみ)を指しているものと考えられます。
「キミセカ」には原作がなく、ドラマ用に書き下ろしされたオリジナルストーリーです。
その為、誰も結末をまだ知りません。
ある日、恋人と同居中の響は彼女にプロポーズを決意するが、その日にトンネル崩落事故ににあい4日間閉じ込められる。
トンネルから抜け出すと、周囲は血痕だらけの別世界に…
ゾンビと戦いながら、恋人を探すため死と隣り合わせのサバイバルが始まる
ではタイトルの区切り方から、意味を考察してみます。
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📣#君と世界が終わる日に
新たな予告映像公開‼️
\#ゾンビ🧟♂️との #噛まれたら終わり の壮絶バトル💥
生き抜くための戦いと人間ドラマ…
引き裂かれた響(竹内)と来美(中条)の運命は⁉️#きみセカ #竹内涼真 #中条あやみ #笠松将 #飯豊まりえ #マキタスポーツ #キムジェヒョン #大谷亮平 #滝藤賢一 pic.twitter.com/LMTlH7wGba— 君と世界が終わる日に【公式】1月17日スタート (@kimiseka_ntv) January 4, 2021
①「君と、世界が終わる日に」
恋人の来美と一緒に、世界が終わる日を待ち受ける。
②「君と世界が、終わる日に」
恋人の来美と世界の両方がに終わる。
来美は死んでしまうのか?
来美の生死が、世界の何かと関わりがあるのか?
と、区切り方で意味合いが変わってきますね。
「君と世界が終わる日に」の「世界」とは何を意味するのか?
あらすじから、主人公の響と来美が暮らす街に何かが起こり、ゾンビの世界となってしまいます。
その「何か」が、ストーリーが進むにつれて解明されていく展開かと思われます。
ゾンビに襲われ、街は警戒区域として封鎖されるようです。
警戒区域以外の地域には何も起きていないのか、ゾンビが広がっていくのか。
「世界」が何を指すかによって、結末も変わってくるかと思います。
- 世界とは「警戒区域」
- 世界とは「主人公が生きている世界」
- 世界とは「地球上の全人類が暮らす世界」
「警戒区域」だけを指すのか、全人類・全生物が暮らす地球全部を指すのか…
はたまた、主人公の周囲を取り巻く世界だけの話なのか…
これらを加味しながら、結末を予想してみます。
「君と世界が終わる日に」の結末予想
絶望的なゾンビの世界から、生き残り恋人と共に生き抜くという希望が持てるストーリーになるのではと予想しています。
ということは、タイトルは「君と、世界が終わる日に」の意味の方だと考察できます。
①夢おちパターン
そして、「世界」が何を意味するのかですが、そもそも「現実」なのか…
主人公・響がトンネル事故にあい、生死をさまよっている時に見た夢落ちというパターンも否定はできません。
②現実世界の話のパターン
プロポーズをするという目的を達成させたいと、恋人をこれからも守っていくという男らしさが描かれると思われます。
ゾンビを滅殺して、生き残った人たちで世界を再生していくという壮大なストーリーだった場合、恋人を探し力を合わせて生きていくというラブストーリー。
響のどんなに困難な状況でも、最後まで諦めないという精神力を視聴者に訴えかけるテーマになっているのではないでしょうか。