【鬼滅の刃】好きな食べ物・好物一覧！キャラクターごとの理由とエピソードまとめ

鬼滅の刃のキャラクター達にはそれぞれ、好きな食べ物があります。

公式ファンブックや作中に登場した好物を、一覧にしてまとめました。

例えば、主人公の竈門炭治郎の好きな食べ物は『タラの芽』と渋いチョイスをしています。

なぜその食べ物が好きなのかや、エピソードなどもご紹介します。

【鬼滅の刃】好きな食べ物・好物一覧！

作中の「鬼滅の刃鬼殺隊見聞録」と公式ファンブックで紹介されていた、好物がこちらです。

大正時代のストーリー背景なので、和食や和菓子などが多いですね。

カナヲや禰豆子のラムネやコンペイトウは、当時ではとてもハイカラなものだったかもしれませんね。

善逸は作中で、何かを食べているシーンがとても多いです。

甘いもの

「おまんじゅう（無断で）もらってきたから食おうぜ！」

と自分が食べたい＋炭治郎を共犯にしたり…

串に刺さった磯部もち？を食べながら、じいちゃんの話をしたりしています。

また、ねずこに対して

「結婚したら毎日寿司とうなぎ食べさせてあげるから」

と告白しています。

善逸は「東京府牛込」出身なので、国内でも食が栄えた地域だったのかなと思います。

大正コソコソ噂話の中で紹介されています。

冨岡義勇の姉（鬼に殺されてしまったのですが…）

姉・蔦子(つたこ)の得意料理だったと言われています。

思い出の味なんですね。

いつも無表情の義勇さんが、鮭大根を食べる時だけ「笑う」という伝説があります。

強面の不死川実弥からは想像しずらい、可愛らしいギャップのある「おはぎ」

炭治郎の鼻の良さから、好物であるとバレてしまいました。

「不死川さんちに行った時に餅米とあんこの匂いがしていた」

「戻ってくる度にお茶とおはぎのいい香りがしていた」

だから、義勇さんと不死川実弥が言い争いをしていた時に、

「おはぎの取り合いですか？」

と、天然を炸裂していました。

鬼舞辻無惨を倒し、炭治郎とねずこ、善逸、伊之助が竈門家に戻ってしばらくした時に、縁側におはぎをこっそり差し入れしてくれる、優しい不死川実弥でもあります。

最終巻の23巻で、戦いのその後のシーンが描かれた中に、冨岡義勇と不死川実弥が2人でうなぎらしきものを食べていました。

生き残った柱同士、仲良くやっているのかもしれませんね。

こちらも最終巻23巻で、伊之助が両手いっぱいの木の実やどんぐりのようなものを、葵に贈っているワンシーンがあります。

伊之助は、葵が喜ぶと思っているんでしょうね。

葵は果たして木の実が好きなのかは謎です…

これも最終巻23巻で、竈門家で4人で暮らすようになった、炭治郎、ねずこ、善逸、伊之助がスイカを食べているシーンがあります。