シンガーソングライターで、「魔法の絨毯」が大ヒットしている川崎鷹也さん。
栃木県出身で、父親はパンク系のライブバーを経営しています。
父親と兄の影響で、音楽の道へ進んだそうですよ。
今回は川崎鷹也さんの、家族やプロフィールについてご紹介します。
川崎鷹也の家族構成は?
川崎鷹也の父親はどんな人?
ライブバーを経営
川崎鷹也さんの、父親は栃木県の田舎でライブバーを経営しています。
川崎鷹也さんが子供頃から経営していましたが、あまり店には行かなかったそうです。
その理由は、パンクバンドや外人のバンドマンなどが怖かったからでした。
アメリカンバーで、ドラムセットが置いてあり、トゲトゲのアクセサリーをしてる人たちが出入りしてたそうです。
音楽のきっかけは父親
父親がライブバーを経営していることで、気がついた時には音楽に囲まれていたそうです。
しかし、父親が勧めてきた音楽が「10-FEET」、「Hi-STANDARD」、「HAWAIIAN6」で、子供の自分には怖くて聴けなかったそうです。

しかし、音楽への興味は膨らむばかりで、歌うことが好きになりました。
川崎鷹也さんさんがよく聴いていた曲は、清水翔太、絢香、サザン、エレカシ、SuperflyなどのJ-POPだったそうです。
兄はどんな人?
川崎鷹也さんには、4つ上の兄がいます。
兄は父親と同じような系統の音楽が好きで、店にもよく行っていたそうです。
兄はバンドを組んでいて、父親の店でライブも行っていました。
パンクや「HAWAIIAN6」、「THE HIGH-LOWS」などが好きな、ゴリゴリのロッカーだそうです。

兄や父親とは逆の音楽の道へ進んでやろうという、反骨精神があったとインタビューで答えていました。
母親はどんな人?
パンチのある父親と結婚できる女性ですから、同じようなロックな母親なのか気になりますよね。
しかし母親については全然、情報がありませんでした。
これから、エピソードが色々出てくるかもしれませんね。
嫁と子供

川崎鷹也のプロフィールと経歴
高校時代
1995年栃木県生まれです。
カラオケが好きで、友達とボーリングに行くなど普通の高校生だったそうです。
高校3年生の時の文化祭で、初めて人前で歌った時に、周囲から「うまい うまい」と言われ、1週間後に「東京にいく!」と決めたそうです。
歌手を目指して、高校を卒業を機に18歳で上京してきました。
上京して売れない日々
それまで楽器を、やったことがなかったそうです。
オリジナル曲もない状態で、2014年4月に「ミューズモード音楽院 ボーカル専攻」へ入学。
なんとなく、シンガーソングライターってギターやってるよなという気持ちで、ギターをやり始めたそうです。
2016年3月にミューズモード音楽院を卒業。
2018年にアルバム「I believe in you」で、シンガーソングライターとして本格的に音楽活動開始しました。
しかし、ライブをしてもお客さんが集まらない日々…
会社勤めをしながら、音楽活動を続けてきました。
2018年10月に、結婚しています。
TikTokでバズる
2020年8月にTikTokで「魔法の絨毯」を使った動画が27,000本以上アップ。
トータル再生回数、約1億3千万回超え。
2020年9月 Spotify「バイラルTop50」で1位を獲得。
LINE MUSICの「アルバムトップ100」で2位にランクインするなど、まさにSNSから人気が出ました。
2020年11月に会社を退職し、音楽1本で行くことを決めたそうです。