次期官房長官の中に名前を連ねる、梶山弘志氏。
父親は、元官房長官の梶山静六氏です。
梶山弘志氏は結婚しており、嫁と娘が3人います。
今回は、梶山弘志氏の家族についてご紹介します。
梶山弘志の嫁・子供はどんな人?
梶山弘志氏は現在、嫁と3人の娘、実の母親の6人家族です。
父親の梶山静六氏は、2000年に他界しています。
梶山弘志氏は、代々続く政治家家系ではなく父親の代からの二世です。
結婚の時期や、嫁の家系、馴れ初めなどは明らかになっていません。
唯一、嫁の名前が「由可子さん」ということだけ判明しています。
子供も娘が3人いるとは公表していますが、年齢や出身校などの情報はありません。
プライベートは、話さないタイプのようです。
梶山弘志の父親・梶山静六
梶山静六氏は、菅義偉氏が「政治の師」と仰いでいた人物です。
菅義偉氏の政治の基盤は、梶山静六氏の意思を継いでいるそうです。
梶山静六氏は第1次橋本内閣、第2次橋本内閣で、官房長官を務めています。
茨城県の石屋を営む家庭の、10人兄弟の六男に生まれました。
日本大学工学部土木工学科卒業後に、家業の石材業を継ぎました。
1955年に茨城県議会議員選挙に当選してから、政治の道へ進んでいます。
「仏の六さん」と呼ばれるほど、温厚な人柄と性格で親しまれたそうです。
梶山弘志氏は、父親の梶山静六氏の秘書をしていました。
梶山静六氏の死去を受けて、第42回衆議院議員総選挙で茨城4区から出馬し当選し後を継ぎました。