お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹さんのアゴが印象的ですよね。
幼少期から、アゴがしゃくれていたのか気になります。
生まれつきで、両親と似ているのでしょうか?
それとも顎の病気なのか?幼少期の画像とアゴのエピソードをまとめてみました。
アインシュタイン稲田は幼少期からしゃくれてたのか画像比較
こちらが、現在のアインシュタインの稲田直樹さんの画像です。
このアゴにいつからなったのでしょうか?
幼少期の画像をまとめてみました。
アインシュタイン稲田幼少期:1歳
2019年7月25日放送の「アメトーーク 稲ちゃんかっこいい芸人」で紹介された1歳の画像がこちらです。
番組内では、『丸顔!』『片鱗がない』『普通にかわいい』と言われていました。
2019年9月26日に放送された『ダウンタウンDX』でも、幼少期の画像が紹介されていました。
お世辞にも可愛いとは言えないと、大盛り上がりでした。
アインシュタイン稲田幼少期:3歳
3歳になると、口元や目の細さなど面影が出始めましたね。
外でよく遊ぶ活発で明るい子供だったそうです。
商店の人たちが「なおちゃん」「いなちゃん」と声をかけてくれる、愛されキャラだったようです。
アインシュタイン稲田幼少期:6歳
こちらは、お遊戯会で『夕日の保安官』を演じた時の画像だそうです。
現在の稲田直樹さんに近いですよね。
地元では、周囲が稲ちゃんの顔に気を使って変なあだ名はつけず、「メガネ君」と呼ばれていたそうです。
「周りが僕の顔をいじったりせず、優しい人ばかりだったから、それほど変わっていると思うこともありませんでした。性格もぜんぜん曲がらずに成長できて」
引用元:オリコンニュース
優しい人たちのおかげで、イジメられたこともなかったそうです。
しかし、顔のインパクトはあったあったようです。
「お母さんと一緒にお出かけしてて、電車の中で学区も違う全く知らない男の子から『あいつ見たことある!』って言われたことがあるんですよ。
そのときは『なんでやろ』って感じでしたが、今思うと、一度見たら忘れられない珍しい顔だったんでしょうね。知らない人から顔を指されることは子供のころからちょいちょいありました」
引用元:オリコンニュース
それを、今ではネタにしてしまう稲ちゃんはすごいですね。
アインシュタイン稲田は両親と似てる?
特徴的なアゴは、両親譲りなのでしょうか?
両親も似ているのでしょうか?
2020年3月2日放送の「痛快!明石家電視台」で、両親について話していました。
「僕はね、誰にも似てないんです」と語り、相方の河井ゆずるも「(両親)どっちもほんとに似てない」と証言した。
引用:https://www.excite.co.jp/
ご両親のどちらにも似ていないことが判明しました。
本人も、小学生には顔が完成していた話していました。
稲田直樹さんの、成長と共に変化していったようですね。
アインシュタイン稲田の学生時代画像まとめ
幼少期から、少しアゴがしゃくれ始めたようですが、学生時代の画像も見てみましょう。
アインシュタイン稲田の学生時代:中学生
中学では、テニス部に所属していました。
ダブルスの前衛だったそうですが、顔面で相手にプレッシャーをかけていたそうです。
その甲斐があって、対戦相手がサーブを打てなかったと話していました。
3位になったこともあると言っていましたが、どの大会での成績かはわかりませんでした。
アインシュタイン稲田の学生時代:高校生
高校時代は、本人曰く、”イケてるグループ”に属していたそうです。
活発な友人たちで、出かける時はいつも誘ってくれたそうです。
友達も多く今でも、高校の友達とは仲が良いそうです。
幼少期と変わらず、周囲に愛されるキャラだったのですね。
おとなしい性格だったそうですが、高校時代にお笑いに憧れるようになったそうです。
友人たちを笑わそうとしたら、先生にイジメられていると勘違いされたことがありました。
「ある日、『みんないじってくるやろうな~』とワクワクしながら、頭のてっぺんだけ髪を残したヘアスタイルで登校したことがあったんですよ。
案の定、生活指導室に呼び出されて『めっちゃ怒られるんやろな』と思ったら、先生が真剣な顔をして『ノーと言えるようにならないといけないよ』って諭してきたんです(笑)。
必死に『自分でやったんですよ』って信じてもらえなくて、たぶん先生からしたら、僕のような子がそういうことをすると思えなかったんでしょうね」
稲田直樹さんは、「停学」に憧れがあったそうです。
しかし、何をやっても先生達は、無理やりやらされているのだろうと心配されたと話していました。
アインシュタイン稲田のアゴは病気?顎変形症説
20歳の頃の画像です。すっかり現在の稲田直樹さんになっていますね。
幼少期からの変化を見てきましたが、アゴは自然に変形してしまったようですね。
ネットの一部では、稲田直樹さんのアゴは「顎変形症」ではないかとも言われています。
顎変形症とは上あご(上顎骨)や下あご(下顎骨)の形や大きさの異常、両者のアンバランスによって咬み合わせの異常(咬合不正)と顔の変形などの症状を示す
引用元:日本形成外科学会
この「顎変形症」になってしまう原因や治療法も調べてみました。
(原因)
- 遺伝的な要素が強いと言われているが、ほとんどは原因不明
- 指しゃぶりや舌の突出癖なども発生要因とする説がある
- あごの成長のアンバランス
- 小児期では異常に気付かず、思春期のあごが急成長する時期に症状が明らかになることが多い
(治療法)
- 「骨切り術」というあごの骨を切る手術
- 多くの場合は手術前に矯正歯科での歯並びの治療をする
「受け口」や「アゴが出ている」「噛み合わせが合わない」ことで、悩んでいる人も多い症状です。
稲田直樹さんは、「顎変形症」と診断された訳ではなさそうですが、成長と共に症状が発生していますよね。
芸人として、インパクトのある個性として今では武器にしていますので、手術をする予定はなさそうです。