女子水泳で輝かしい結果を残し、今も努力をし続ける池江璃花子さん。
どのようにして、池江璃花子さんは育ったのでしょうか?
ご両親は離婚されているそうなのですが…
今回は、池江璃花子んさんが母子家庭だったことと、父親・母親について調べてみました。
池江璃花子は両親が離婚して母子家庭だった
池江璃花子さんは幼い頃に、ご両親が離婚をしていそうです。
その根拠となるのが、母親が務めている会社のFacebookから読み取れます。
七田チャイルドアカデミー本八幡教室の代表をしております池江美由紀です
平成7年に教室を開校して以来、たくさんの生徒さん保護者さま、そしてスタッフと歩んで参りました
家族は一男二女のシングルマザーです
子どもの才能は無限大
お父様、お母様の子育てを応援いたします引用元:Eqwleチャイルドアカデミー本八幡教室Facebook
シングルマザーという言葉があることから、離婚は本当のようですね。
幼い頃に離婚とのことですが、一体いつ頃なのでしょうか?
父親のブログには、池江璃花子さんが小学2年生の頃にPTAをしていたと書かれていました。
おそらく、この時期までは一緒にいたのではないでしょうか?
離婚を公表しているわけではありませんが、父親は現在も池江璃花子さんの応援をしています。
応援も現地まで行って、応援してくれるそうです。
離婚している、といっても父親の優しさと、子供を思う気持ちが感じられますね!
離婚されても、苗字は池江のままなんですね。
母子家庭でありながら、池江璃花子さんを含め、3人の子供達を育てたのですね。
池江璃花子の父親の職業は?
では、そんな父親とは一体どんな人物なのでしょうか?
池江璃花子さんの父親は
池江俊博(いけえ・としひろ)さん
1965年12月12日生まれです。
池江俊博さんは、元航空自衛隊に所属していたエリートだったそうです。
2013年の全日本曲技飛行大会という大会で、準優勝するほどの技術の持ち主でもありました。
航空自衛隊は入ることがとても難しいと言われています。
この情報だけでもすごい人だったとわかりますね。
現在は、株式会社ノーザンライツで代表をしているようです。
この会社は、幼児・児童の教育や能力開発の人材育成を目的とした会社です。
「池江教育研究院」という早期教育の独自メソッドも現在開発中とのこと。
子供の教育に非常に力を入れている方のようで、七田式教育の上級講師もしています。
子育てに関する書籍も5冊以上出しており、売れ行きもかなりいいとか。
中国からも講演会の依頼が来ているようで、現在のメインとしては、日本より中国が多いと言われています。
池江璃花子さんが立派に成長しているのも、頷ける父親の経歴です。
池江璃花子の母親の職業は?
池江璃花子さんの母親のお名前は、池江美由紀(いけえ・みゆき)さんです。
池江美由紀さんも過去に水泳をやっていたそうです。
しかし、3年ほどで辞めて陸上競技に転向したとのこと。
やはり、運動神経が良い一家のようですね。
現在は「EQWEL チャイルドアカデミー」の本八幡教室で代表講師をしています。
父親・母親ともに英才教育のプロだったようですね。
このアカデミーのもととなった、七田式幼児教育は、フィギュアスケーターの本田真凜さんと本田望結さんが1歳から通っていたことでも有名です。
池江璃花子さんも、生後二か月から小学6年生まではこのアカデミーに通っていました。
池江璃花子さんのご両親は共に、優秀な英才教育の先駆者ですね。
池江璃花子さんが努力を続けていること、病魔にも負けない強さを作り上げたのはご両親の教育があったからでしょうね。