アイスノン首もとひんやり氷結ベルトを買って、実際に使ってみました。
購入前に気になっていた「ひんやりの持続時間はどのくらいか?」を検証してみたのでご紹介します。
- エアコンなしの30℃の部屋で1時間半くらい持続
- エアコン26℃の部屋で2時間くらい持続
- 気温34℃の日向の庭で草むしり40分くらい持続
あくまでも個人的な検証ですが、日常生活で使う時に参考になったらなと思います。
検証した際の詳しい内容をまとめました!
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アイスノン首もとひんやり氷結ベルトの持続時間を検証レビュー
アイスノン首もとひんやり氷結ベルトは、保冷剤を凍らせて専用カバーに入れて首に巻いて使います。
細長い保冷剤が4つ連なっています。

カバーは首に接触させる側はタオル時になっています。
保冷剤が固まるまでの時間は冷凍庫で5時間以上です。
検証結果①エアコンなしの30℃の部屋で1時間半くらい持続
エアコンがなく、扇風機のみの30℃の部屋で「アイスノン首もとひんやり氷結ベルト」を首に巻いてみました。
ダイレクトに首にヒヤッと冷たさを感じましたが、すぐに慣れました。
大人の首に巻いても、苦しさもない余裕のあるカバーの長さです。
部屋の暑さは変わりませんが、体は楽になっていきました。
デスクワークをしながら使用しましたが、大体1時間半くらい持続は冷たさを感じられました。
ちなみに私の平熱は36.2℃くらいです。
検証結果②エアコン26℃の部屋で2時間くらいくらい持続
エアコンのあるリビングでお風呂上がりに使用してみました。
エアコンの温度は26℃に設定していました。
お風呂上がりということもあって、体がぽかぽかしていましたがとても気持ちよさを感じました。
首に巻きながらテレビを見たり、片付けなどをしながら大体2時間くらいは冷たさを感じられました。
時間が経過していく中で、冷たさの感じ方は鈍くはなりますが、なんとなく冷たいなと感じられたのが2時間ほどです。
部屋が涼しいと、少しだけひんやりの持続時間が長く感じました。
検証結果③気温34℃の日向の庭で草むしり40分くらい持続
特にこれに使用したかったのですが、日中(午前中)の庭の草むしりで使ってみました。
日向で背中に直に日差しを浴びる状態で、「アイスノン首もとひんやり氷結ベルト」の持続時間はどんなもんだろうと試してみました。
結果は、日差しを浴びながらだと大体40分ほど持続しました。
やはり日差しが当たっているので、保冷剤が溶けていくのも早まるようです。
日陰ならまた、違ったでしょうね。
汗がダラダラと滝のように流れる中でしたが、「アイスノン首もとひんやり氷結ベルト」を首に巻いたおかげで、暑いなと感じながらも首が気持ちいいなとも感じられました。
水分補給をしつつ、日陰で少し休憩をとりながら使いましたが、
「絶対これからも使いたい!」
と思いました。
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アイスノン首もとひんやり氷結ベルトの保冷剤はカチカチに固まるの?
アイスノン首もとひんやり氷結ベルトは首に巻くということで、購入前は「保冷剤が硬くて首が痛くないのかな?」と少し心配でした。
実際に凍らせたのがこちらです。

画像手前が凍らせた保冷剤。奥が凍らせる前です。
冷凍庫で5時間凍らせて、カチンコチンになりました。
肝心の首に巻いても痛くないのか?ですが、4つが連なっているのでいい感じでカーブしてくれるので、痛みは全くありませんでした。
首に巻くカバーも柔らかい質感なので、違和感なく使えました。
使用上の注意点として、首に巻きながら寝ると凍傷の危険があるので、起きて活動中のみの使用にしてくださいね。
「アイスノン首もとひんやり氷結ベルト」はカバーの色がブルーですが、他の色や子供サイズが他のメーカーでも取り扱っています。
品切れで値上げしていたり、納期が遅いなどありますので選ぶ際は注意してくださいね。
ちなみに定価は700円ちょっとです。在庫がある内に追加で購入を検討しています。
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アイスノン首もとひんやり氷結ベルトの持続時間はどのくらいか検証まとめ
使う環境や状況で、首の保冷剤の持続時間は変わると思います。
今回は「アイスノン首もとひんやり氷結ベルト」で個人的に検証をした結果は
- エアコンなしの30℃の部屋で1時間半くらい持続
- エアコン26℃の部屋で2時間くらいくらい持続
- 気温34℃の日向の庭で草むしり40分くらい持続
首用の保冷剤が2本とカバーが1つセットになっているので、2本を交互に使えば長時間ひんやりを維持することができます。
保冷剤を凍らせるのに5時間かかりまが…
首を冷やしすぎるのもよくないので適度に、使ってくださいね。