フジモンこと藤本敏史さんとユッキーナこと木下優樹菜さんが12月31日に離婚届を提出することになりました。
フジモンとユッキーナの離婚理由はタピオカ事件以前からあったようです。
親権はユッキーナが持つということですが、SNSでは心配の声が上がっています。
仕事が激減したユッキーナがフジモンからの養育費目当てで離婚するのか調べてみました。
フジモン(藤本敏史)とユッキーナ(木下優樹菜)の離婚理由は?
2019年12月31日午前3時50分の大晦日にスポニチがネットニュース報道されました。
芸能界のおしどり夫婦、フジモンとユッキーナの離婚に驚きました。

ここ最近、元気がないように見えたフジモンでしたが、理由は離婚発表が迫っていたからなのかもしれません。
離婚理由は、ユッキーナのタピオカ恫喝騒動が原因かと思われましたが、違うようです。
2人は、1年前から同じマンション内での別居をしていたというのです。
2010年:結婚
2012年:長女 莉々菜(りりな)誕生
2015年:次女 茉叶菜(まかな)誕生
2018年:別居開始
2019年7月:タピオカ騒動
2019年11月:木下優樹菜 活動自粛へ
2019年12月31日: 離婚報道
時系列で見ると、別居中にタピオカ騒動が起きていることがわかります。

別居をしていても、妻に変わって謝罪するフジモンの姿がありました。
子供の為に、同じマンション内でも別居をしていたフジモン。
しかし、夫婦中は修復できず、離婚へと至ったのですが、そもそもの理由はなんだったのでしょうか?

スポニチによると
「実は1年ほど前から別居が続いていた。
これまでも衝突することはあったけど、大きなきっかけはケンカ。
藤本さんが強い調子で木下さんを怒った。
それ以降、関係が悪くなって一緒に暮らすことができなくなった」
(知人)(2019.12.31スポニチ)
普段からケンカ腰口調のユッキーナと、謝るフジモンという構図がありました。
しかし、フジモンの限度を超えてしまったということかもしれません。

「いつも必ず謝ってくれるはず」とユッキーナがフジモンの懐の大きさに甘えていたのかもしれませんね。
娘の親権がユッキーナなのは養育費狙い!?
フジモンとユッキーナには、2人の娘がいます。

SNSでも子供はどうなるんだろう?と心配の声が多く上がっていました。
親権についても弁護士を入れて相談済みで、親権はユッキーナが持つとのことです。
しかし、タピオカ恫喝騒動で、活動休止をしているユッキーナに、今後育てていくことができるのでしょうか?

ユッキーナの年収は4000万とも言われています。
これらが、活動自粛により収入が無い状態になるわけです。
ユッキーナが降板した仕事
- P&G JOY のCM削除
- モニタリング 降板
- AbemaTV「こじらせ森の美女」
- トークショー中止
- 出演箇所削除
おしどり夫婦でママタレというイメージで活動してきたユッキーナ。
シングルマザーとしての仕事がどれだけ来るのか不透明です。

逆に、フジモンを擁護する声が多いですね。
謝罪に回る誠意ある態度や、お笑いでの評価もあります。
仕事は今後も増える可能性がありますね。
その為、ユッキーナがフジモンからの養育費を目当てにしているのでは?という話まで浮上しています。
養育費はいくらくらい?
養育費は、年収800万の自営業の方で月20万ほどが相場のようです。
娘が2人ですから、月40万近くは確定で、フジモンの年収からそれ以上もらえる可能性もありますね。

子供好きのイクメンパパだったフジモン。
子供の為に養育費を払う可能性は大いにあります。
親権は子供を洗脳?
収入が不安定な妻。子供を大事にしている夫。
それでも親権がユッキーナになる背景には、子供への洗脳があったのでは?という声もSNSではありました。
「別居中から、パパよりママの方が好きだよね」
とか、洗脳して、どっちについていく?という質問に「ママ」と言わせるようにしてたのでは?
と、真実はわかりませんが、そう思われてしまうユッキーナのイメージが回復するには時間がかかるかもしれませんね。
2人が納得しての結論なのでしょうが、フジモンと子供の今後が心配です。