卓球の平野美宇さんは、3姉妹の長女です。
妹2人も、卓球をしているのか気になりますね。
実は末っ子の三女が、発達障害であることを母親が公表しています。
今回は、平野美宇さんの妹の年齢や名前、画像などを紹介します。
平野美宇の妹(次女)
まずは、次女から紹介していきます。
- 名前:平野世和 (ひらの・せわ)
- 年齢:高校3年生(2020年6月現在)
- 高校:甲府西高等学校
- 部活:卓球部
高校を卒業後の進路については、情報がありませんでした。
平野世和さんは2歳から卓球を始めたそうです。
姉の平野美宇さんより、1年早く始めています。
そして、甲府西高等学校に通っていました。
この学校は山梨県内では、文武両道を掲げている進学校だそうです。
そんな世和さんの卓球の実力を一部紹介します。
- 関東高等学校卓球大会山梨県予選会女子シングルス 5位(第69回)
- 全国高等学校卓球選手権大会山梨県予選会女子シングルス ベスト8
- 天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会 ジュニア部 女子シングルス 3位
- 東京卓球選手権大会山梨県予選会 女子シングルス 3位
輝かしい成績で、素晴らしいですね。
平野美宇の妹(三女)は発達障害
続いて、三女について紹介していきます。
- 名前:平野亜子(ひらのあこ)
- 年齢:高校2年生(2021年6月現在)
- 高校:甲府西高等学校
- 部活:卓球部
亜子さんが卓球を始めたのは6歳で、三姉妹の中では一番遅くに始めたそうです。
卓球の腕前は
- 全日本卓球選手権大会山梨県予選会(女子ジュニア)優勝
- 小学生日本代表に抜擢(2016年)
- 全日本卓球大会出場(2021年1月)
このような実績を持っています。
2016年には、小学生日本代表として上海に派遣されたそうです。
全日本卓球大会では、1回戦で敗退となってしまいました。
しかし、高校1年生でこの大会に出場できるだけでもかなりレベルが高いことがわかりますね!
また、卓球では亜子さんは「粒高(つぶだか・つぶたか)」と呼ばれるラケットを使っています。
これは扱いが難しいため、かなりの実力がないと使いこなせないそうです。
3姉妹の母親でありコーチの真理子さんの著書の中で、三女の亜子さんが発達障害であることを明かしています。
コミュニケーションを取るのが苦手だそうですが、しっかりした性格だそうです。
ゆっくり話してあげたり、卓球の大会の際には父親の光正さんがサポートされています。