冬季オリンピック2大会連続で、活躍をしている平野歩夢さん。
東京オリンピックでは、スケートボードで出場します。
そんな彼を最も身近で支えてきたともいえる、家族構成についてご紹介します。
平野歩夢の家族構成は?
平野歩夢さんは、1998年11月29日生まれで新潟県の出身です。
家族構成は、男兄弟3人、計5人の家族です。
- 父親:平野英則(ひでのり) 50歳
- 母親:平野富美子(とみこ) 48歳
- 兄:平野英樹(えいじゅ) 26歳
- 次男:平野歩夢(あゆむ) 22歳
- 弟:平野海祝(かいしゅう) 18歳
※2021年6月現在の年齢です。
平野歩夢さんは3人兄弟の真ん中で、全員がイケメンとも言われています。
父親は平野歩夢さんの、スポーツ人生を支えてきた一人です。
平野歩夢さんが、スケートボードを始めたきっかけも父親とのこと。
今の平野歩夢さんがあるのは、父親の力があったからこそといえるかもしれません。
母親は若く、美人なことから平野兄弟のイケメンぶりにも納得がいきますね!
あまりメディアへ出演するということはありませんが、ソチ五輪では現地で応援をされていました。
平野歩夢の両親の職業は?
実家は父親が経営するスケボーパーク
そんな平野歩夢さんの、両親の職業をご紹介します。
父親は現在、スケートボーディング連盟副理事に務めています。
若い頃はプロサーファーになるため、22歳には準公務員を退職されました。
自ら環境を整える為に、サーファーショップを経営するなど、かなりアクティブな方のようです。
平野歩夢さんが幼い頃は、スケートボードが出来る環境が東京にしかない、という理由から
800万の借金をして、地元にスケートボードの施設を作ったそうです。
実家は「日本海スケートパーク」とのことです。

新潟県村上市瀬波温泉にあった体育館を改修して作ったそうです。
おそらく、移動時間も惜しかったでしょうから、近い場所に家があるのではとのことです。
母親の職業は?
母親は「日本海スケートパーク」で、「夢キッズ」という部門の担当をしています。
お弁当を作るなどして、陰から平野歩夢さんを支えていた母・富美子さん。
平野歩夢さんの名前も母親が「夢に向かって一歩一歩、歩んでいって欲しい」という願いからつけたそうです。
ご両親の支えがあってこその平野歩夢さんだと、強く感じますね。
平野歩夢の兄弟もスノボとスケボをやっている?
兄・英樹
兄の英樹さんも、スノーボード選手です。
するなどかなりの実力者です。
富美子ママのブログ。
小さい頃の
英樹くんと歩夢くんの事も少し
書いてある。
同じ子を持つママとして
共感する部分が多く、
とても笑えた。ノー天気で楽天的。
いつもテンション低めで
自由気ままな野生人。歩夢くんの幼少期
想像したら更に愛おしくなった。#平野歩夢 #平野英樹 pic.twitter.com/MJRbIjY6rM— MIKEsb (@leeniina1) April 6, 2018
兄・英樹さんがスケートボードもやっており、その影響で平野歩夢さんがを始めたともいわれています。
現在は結婚をして美人な奥様と、可愛らしいお子さんがいらっしゃるそうです。
弟・海祝
弟の海祝さんも、同じくスノーボード選手です。
- 2017年ジュニアオリンピック(ハーフパイプ)中学2年の部優勝
- 2018年ジュニア選手権3位
- 2021年五輪ユースハーフパイプ2位
この経歴から海祝さんも、かなり優秀な選手だということがわかりますね。
互いにライバルと思い、切磋琢磨してきた期間もあったそうです。
今ではそんなライバル関係だったこともよかったと、兄の英樹さんは言っているそうです。
弟の海祝さんは「平野歩夢の弟」という言い方をされることが、嫌だった時期があったといいます。
自分でしっかり結果を残している、本当に素晴らしい選手ですね。
現在はInstagramでも、かなり仲良しな3人の様子がうかがえます。
平野兄弟には、今後も期待ですね。
