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【画像】早川隆久の両親と兄弟を紹介!家族構成や実家、祖母のエピソードまとめ

早川隆久の家族画像

2020年ドラフトで、早稲田大学野球部出身の早川隆久選手が注目されていましたね。

楽天が交渉権を獲得して、今後も目が離せません。

父親が野球好きで、母親が子供の頃からサポートしてくれていたそうです。

また兄弟については姉が2人いて、祖母は社会人になった姿を見たいと優しく見守ってくれていたそうです。

今回は、早川隆久選手の家族構成・両親、姉、祖母、実家についてご紹介します。

早川隆久の実家はどこ?

早川隆久選手は、千葉県横芝光町の出身です。

地元の横芝光町立上堺小学校と、横芝光町立横芝中学校を卒業しています。

実家は現在も、千葉にあるそうです。

早川隆久の家族画像高校は千葉県の木更津総合高校へ進学しました。

実家から高校までは、車で1時間・電車で2時間程の距離です。

木更津総合高校では、野球部の寮生活を送っていたと思われます。

早稲田大学へ進学後も寮生活をしていましたが、実家への帰省も度々していたようです。

早川隆久の家族構成は?

早川隆久の選手は、父親・母親・2人の姉・祖母の6人家族です。

祖父については情報がなかったので、他界されているのかもしれません。

早川隆久の父親はどんな人?

早川隆久の父親のお名前は、早川徳治さんです。

早川隆久の父親の画像出典元:サンスポ

父親の徳治さんは、甲子園で活躍する息子について度々インタビューに答えています。

そのコメントから、野球に詳しいことが伺え野球好きであると言われています。

父・徳治さん(53)は「緊張すると思うので、連絡を取るときも、なるべく野球の話はしません」と気をつかっているという。息子は注目左腕・高山との投げ合いを制した。「昔は運動会でも演奏会でも負けたら泣いて、先生も驚いていた。なんでも全力でやる子なんです」と目を細めた。

引用元:サンケイデジタル

「制球がいまいち。各打者への1球目がボールなのが問題」と厳しい表情で見守った。

早川隆久選手は周囲から「真面目な性格」といわれるそうですが、厳しくも優しい父親に育たられたからかもしれませんね。

父親の年齢は2016年の記事で54歳と紹介されていましたので、2020年時点で58歳前後かと思われます。

早川隆久の母親はどんな人?

早川隆久選手の母親のお名前は、早川優子さんです。

母親の年齢は、2016年の記事で51歳と紹介されていましたので、2020年時点で55歳前後かと思われます。

2016年2月22日の毎日新聞地方版には、木更津総合高校野球部が第88回選抜高校野球大会に出場する選手たちを激励するため父母会が炊き出しをする記事が掲載されました。

早川隆久の母親の画像出典元:毎日新聞地方版

記事には炊き出しを準備する写真が掲載されていて、この中に、早川隆久選手の母親もいるかもしれません。

さらに早川隆久選手の母親の、インタビューも載っていました。

早川隆久投手(2年)の母優子さん(51)は重たい鍋を運びながら「精いっぱい頑張って」とエール。

引用元:毎日新聞地方版

母親のエピソードで有名なのが、早川隆久選手がスライダーを習得したきっかけが母親の優子さんだったという話です。

母・優子さんが「変化球の本」を息子に買ってきたところ、マエケンこと前田健太選手のスライダーについてのページがあったそうです。

この本で、マエケンのスライダーを学び練習に励んだそうです。

早川隆久の姉はどんな人?

早川隆久選手には、姉が2人います。

姉は、6歳年上と2歳年上の年の差です。

2020年時点で、長女は28歳・次女は24歳前後ということですね。

2歳年上の姉は、千葉敬愛高校出身でバスケットボール部に所属していたそうです。

兄弟で運動神経が良いのですね。

早川隆久の祖母はどんな人?

早川隆久選手の、祖母についてのエピソードもご紹介します。

祖母のお名前は、春子さんです。

早川隆久の家族画像2019年12月28日に小腸がんの為、享年83歳で他界されました。

祖母が亡くなったのは、早川隆久選手が千葉県横芝の実家に帰省した翌日だったそうです。

「“お前が社会に出るまで死ねないよ”と言ってくれたのに…」

引用元:スポニチ

「待っていてくれたんですかね…」としんみり。

進路志望は現時点でプロ7割、社会人3割というが「プロに行くなら、1位で競合するくらいの力で行きたいんです。結果を残して、おばあちゃんにいい報告ができるようにしたい」と飛躍を誓った。

引用元:スポーツ報知

祖母思いの優しい性格が、伺えます。

家族ぐるみで、早川隆久選手を応援しているのですね。

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