東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会会長に就任した、橋本聖子さん。
その話題と共に、蒸し返されているのが過去に起こした「キス強要」です。
どんなスキャンダルだったの?と知らない人にとっては、びっくりする言葉ですよね。
しかもキスの相手が、高橋大輔さんと言うのも驚きです。
今回は、橋本聖子さんの「キス強要」とは何か、ご紹介します。
橋本聖子のキス強要とは?
まずは、橋本聖子さんと高橋大輔さんのキス画像が流出したのが、2014年でした。
森喜朗の後任は橋本聖子でほぼ決定のようです。酔った橋本スケベ連元会長が高橋大輔にあーたねぇ、前年度ワールド台落ち、GPFケツ場、全日本5位、怪我で満身創痍なのに小塚と織田を差し置いて五輪にイカせてやったのは誰のお陰?分かってるわよね?ってキス迫ってきたのが安易に想像できます。 pic.twitter.com/T8renAIbYw
— しょきちょー (@mmnnuuww) February 17, 2021
2014年2月に開催された、ソチオリンピックの閉会式後の打ち上げパーティーでの出来事でした。
酔った橋本聖子さんが、フィギュアスケートの高橋大輔さんに抱きついてキスを強要したのでした。
当時、橋本聖子さんは、ソチオリンピック選手団団長と言う立場でした。
最初は拒んでいた高橋選手も、最終的には根負けしてしまったようです。
周囲に人がいますので、お酒の席の戯れ?的なことなのかもしれませんが…
後に、2人は釈明をしています。
橋本「キス強要は事実ではない」
高橋「パワハラやセクハラではない」
仲間内での、おふざけと感じで終わらせていました。
しかし、橋本聖子さんには批判が寄せられていました。
組織委員会会長への就任会見でも、このキス強要についての質問をされていました。
「軽率な行動について深く反省をしております。そういった一連の問題が出されたわけですが、その当時も今も深く反省しておりまして、経緯を自分自身に受け止めながら会長職を全うすることでしっかりと多様性というもの、あらゆる問題に対してオリンピズムの原則、ムーブメントを着実に進めていくことが皆さま方にご理解いただけることになるかと思う。厳しい声は受け止け止めております」
橋本聖子は酒癖が悪い?
橋本聖子さんには、お酒の失敗談は他にもあります。
2月18日発売「週刊文春」に掲載された内容を、WEZZYが報じていました。
元女性議員の証言によると、橋本氏は「キス魔」で、酒が入ると周囲の人にキスを迫るという。その議員も羽交い締めにされてキスの犠牲になったそうだ。
引用元:WEZZY
キス魔で、さらに胸を見せたこともあったそうです。
2019年に政界を引退した伊達忠一元参院議長(自民党)も、参院宿舎で宴会をしている際に、「じゃあ見せてあげるか」と胸を見せてきたことがあったと報じている。
引用元:WEZZY
酔って議員宿舎の部屋を間違えたこともあったそうです。
酒癖が悪いとも言えますね