銀シャリの橋本直さんが、手術を受けるために休養する事を発表しました。
気になる病名は「片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)」との事です。
症状やどんな手術をするのか、復帰の時期などを調べてみました。
銀シャリの橋本直の休養理由は病気による手術
2021年3月19日に、銀シャリの橋本直さんがSNSで休養する事を発表しました
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病名は「片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)」との事ですが、どんな症状があるのでしょうか?
詳しく調べてみました。
銀シャリの橋本直の片側顔面痙攣とはどんな症状なの?
片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)とは、
「片側顔面痙攣」は、自身の意志とは無関係に、顔面の一部がけいれんしてしまう病気。目の周囲や口元などに症状が出るという。緊張やストレスにより誘発されやすいとされ、血管などで顔面神経が圧迫され引き起こされると考えられている。症状が軽い場合は薬での治療などを行うが、重い場合は、神経を圧迫している血管を離す手術などを行うという。
引用元:日刊スポーツ
橋本直さんの、左右どちらの顔に症状が出ているのかはわかっていません。
手術をするという事なので、症状が重い方なのだと思われます。
銀シャリの橋本直が受けるのはどんな手術?
顔面痙攣の手術は、脳外科で行われます。
血管が神経を圧迫している事が原因なので、血管の位置を移動させる手術が一般的だそうです。
痙攣している側の、切開する部分だけ髪の毛を剃るようです。
術後は髪の毛で隠れる程度の傷跡が、残る可能性があります。
(参考資料:http://square.umin.ac.jp/~takafuji/HFS_QandA.html)
入院期間や復帰時期は?
銀シャリの橋本直さんは、1ヶ月間の休養となります。
入院期間は合併症などが怒らなければ、2週間から3週間が一般的だそうです。

手術当日は絶対安静ですが、2〜3日後から徐々に動けるようになるそうです。
ただし、退院後2ヶ月ほどは、激しい運動等は控えた方が良いとの事です。