だいたひかるさんは、不妊治療の末に、妊娠されました。
2度の流産と、乳がんによる放射線治療を受けいたんです。
45歳で、最後の保存受精卵での妊娠だったのでよかったですよね。
今回は、だいたひかるさんが不妊治療を受けた病院がどこなのか調べてみました。
だいたひかる・不妊治療の病院はどこ?
だいたひかるさんは、2013年5月に38歳で再婚をしました。
2021年5月21日に妊娠を発表しましたが、それまでに2度の流産を経験していました。
- 最初に行った病院(おそらく産婦人科)
- 1度目の化学流産
- 2度目の化学流産
- 大学病院へ転院するも妊娠できず
- 不妊治療専門のクリニックにて妊娠
最終的に2021年5月17日に、最後の保存受精卵を体内に戻して45歳での妊娠となりました。
2021年5月21日に3週と5日であることを、ブログで公表しています。
不妊治療専門のクリニックとのことですが、名前は明かしていません。
都内に住んでいると思われますので、有名なクリニックをいくつか挙げてみました。
- 加藤レディスクリニック
- 診療:不妊治療/体外受精
- 住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-20-3 ウエストゲート新宿ビル
川崎希さんとアレク夫妻も、こちらに通ったそうです。
- 神田ウィメンズクリニック
- 診療:女性医師による不妊治療
- 住所:〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-8-6 メディカルプライム神田6F
女優の加藤貴子さんが、46歳で妊娠されています。
芸能人も通う不妊治療専門クリニックですので、だいたひかるさんもどちらかのクリニックの可能性がありそうですよね。
だいたひかるは乳がん放射線治療後に不妊治療再開
乳がん検診をしたきっかけは流産
だいたひかるさんは、2014年から不妊治療に取り組んできました。
しかし、2016年に乳がんが発覚したのです。
最初のクリニックで、最新技術を用いた体内移植を試みた結果、2度の化学流産。
3回目にチャレンジする時に、出血があり中断になったのです。
そこで、移植のスケジュールが止まってしまったので、時間ができた事で乳がん検診に行くことにしたそうです。
そして、その検診で乳がんが見つかったのでした。
乳がん手術と放射線治療
- 不妊治療は、女性ホルモンを増やす治療
- 乳がん治療は、女性ホルモンを減らす治療
相反する治療となるため、不妊治療を中断し「右乳房を全摘。
後悔しないようにと、卵子を採取して凍結保存しておこうと旦那さんが提案してくれたそうです。
ところが病院に行っても、採取する事ができなかったそうです。
とても落ち込んだそうですが、がん発覚前に採取していた卵子が1つだけ残っている状態でした。
放射線治療を続けていたのですが、2019年3月に乳がんが再発してしまったのです。
最後の受精卵
2020年10月まで放射線治療を受け、その後、不妊治療を再開していました。
通っていた不妊治療専門のクリニックでは、抗がん剤治療後にホルモン療法を中断し移植した前例があったそうです。
そして、凍結保存していた最後の受精卵で妊娠できたのです。

