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コロナ変異は日本にも入ってくる?感染力の違い・ワクチンは効く?

いつ終息するのか見通しが立たない、コロナ渦。

そんな中、イギリスでコロナウイルスの変異型が蔓延してきたというニュースが心配ですよね。

今後日本にも入ってくるのか?変異種とは何か?をわかりやすくご紹介します。

「コロナ」イギリスの変異種とは?どこが違うの?

新型コロナウイルス変異種は、2020年9月の中旬頃にイギリスの南東部で初めて確認されました。

急速的に感染が拡大していて、イギリス国内の新規感染者の約6割以上が変異種だそうです。

わずか3ヶ月余りで広がったこの変異種は、初期のウイルスと比較して70%も伝染性が強い可能性があるとのことです。

つまり感染の広がり方が、7割増している!

ということです。

現時点では、「重症化」「死亡率が高まる」などとは言われていません。

しかし、未知の存在であるために、今後の動向には注意が必要です。

変異種がイギリスから日本に入ってくる可能性はある?

イギリスは、ロンドンでロックダウンを実施しています。

さらに、イギリスから国外へ避難しようとする人が空港に殺到していると報道されていました。

ヨーロッパ周辺では、旅客機や列車の往来を一時停止にしています。

しかし、オランダやデンマークでも、変異種が確認され始めました。

確実に、変異ウイルスは広がっているということですね。

心配なのは、日本へも入ってくるのかですよね。

イギリスは、世界で最も解析技術が進んでいるからこそ、いち早く変異種を特定できたと言っています。

それはイギリス発祥ということではなく、すでに世界中に広がっているかもしれず、気がついていないだけという見方もできるようです。

日本では、2020年12月21日に加藤官房長官が、こう発言をしています。

「国立感染症研究所によると、日本国内で同様の変異したウイルスは確認されていない」

まだ入ってきていないのか、変異種で発症したした人がいないのかは不明です。

日本の水際対策の現状
  • 全世界の観光客の入国禁止
  • ヨーロッパからのビジネス入国禁止
  • ヨーロッパから日本に長期滞在の資格を有するもの(日本在住のビジネスマン・留学生など)は、入国時に検査&2週間の隔離

ウイルスを持ち込まないように対策は取られていますが、個人個人が今後も気をつけなくてはいけないですよね。

変異種はワクチンが効くの?

まだ変異前のワクチンですら、出回っていない中で変異にも効果があるのかが気になりますよね。

ドイツのシュパーン保健相は、2020年12月20日に、変異種にもワクチンが「効果を発揮する」と発表しました。

インフルエンザワクチンも、前年に流行った型を元に作られているため、大きく違うことはないそうです。

コロナのワクチンも、初期のウイルスを元に作られているため、効果は期待できるそうです。

しかし安全性については、まだ接種した人がその後どうなったのかというデータが少ないため心配な面も残っています。

日本でのワクチン接種は、医療従事者から順に行っていく予定です。

  1. 2021年2月下旬:1万人程度のコロナ医療従事者
  2. 3月中旬:残るおよそ300万人の医療従事者
  3. 3月下旬:高齢者に接種できる体制を確保し基礎疾患のある人などを優先接種
  4. 4月以降:一般

一般の人が接種できるまでには、4ヶ月以上もあります。

まだまだ、個々人の対策が大事になってきますね。

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